【Field report】秋の夕まずめに手軽に楽しめる。東京湾でもローリングベイトタチウオ。@神奈川

フィールドレポートを更新。スタッフ古賀より。

釣行データ

釣行日: 2024年10月
釣行エリア: 東京湾 神奈川エリア
釣果:タチウオ
使用タックル
Lure:ROLLINGBAIT ローリングベイト タチウオ専用モデル各種 RB88 + リーダーにケミホタル50㎜をセット

ショート動画を更新。スタッフ古賀より。東京湾(オカッパリ)でローリングベイトタチウオ!#タックルハウス   #tacklehouse #ローリングベイトタチウオ #タチウオ#東京湾 #shorts
「広報の古賀です。
朝夕は少し涼しくなり、やっと秋を感じられるようになってきたこの頃。
デスクワークを少し早く切り上げ、夕まずめの東京湾(神奈川エリア)のオカッパリタチウオの様子を見てきました。
釣り場はこの時期特有の込み具合で釣り座を確保するのも一苦労。
日が落ちたタイミングで帰る方と入れ替わる形でポイントに入り釣り開始。
もちろんケミホタルとロリベの組み合わせ【ローリングベイトタチウオ】で狙います。
日没前から既にタチウオは釣れているようで、釣り開始とともに、RB88タチウオ専用カラーのただ巻きにショートバイトが続きます。
周りを見渡すと、投げテンヤらしき釣り人がタチウオを釣り上げたのが見えましたが、他は釣れている雰囲気は無し。反応自体はあるので、タチウオはいるけど活性が低いのか、群れ自体が小さいのか。
こうなったらとにかく、アプローチを様々変えて試すしかありません。
カラーローテーション、サイズローテーションを繰り返し、次にただ巻き中心のアクションに、一瞬止めを入れてフォールを織り交ぜたり、リトリーブスピードに緩急をつけたりと昨シーズン喰い渋りの時に効果的だった方法を様々試してみます。
中々答えが出ませんでしたが、個人的にはあまり積極的にやってこなかったロッドでのアクション(ゆるーくリフトする程度)を加えてみると、アクション後の巻き始めに、ついに深いバイトが手元に伝わりヒット!
大きくはありませんが、試行錯誤の末の一匹に満足。
その後も少し粘りましたが、雰囲気なく周りも沈黙状態が続いたので納竿としました。
この日の状況的に、手返し良く数釣り!とはいきませんでしたが、渋い状況でヒットパターンを探す釣りも違う楽しさがあります。
オカッパリタチウオが最盛期という地域も多いと思います。
ゲーム性抜群、エサ要らずで、手返し良く遊べるローリングベイトタチウオゲームを皆様も是非!」
まるでタチウオ専用ルアー!ローリングベイトと"アレ"の組み合わせが、とにかく釣れる! シーバスルアーの超定番と言われて久しい【...】