前回のバチ抜けシーバス釣行から数日後、タックルハウススタッフで東京湾奥、京浜エリア、多摩川エリアのシーバス釣行に行った際に撮った写真をご紹介します。
この日は、目視できるバチも多く、水面での捕食も活発に行われており、釣り開始から時合が終わるまでの間、終始魚とのやり取りを楽しむことができました。
この日もメインルアーはショアーズ ピットスティックSPI86とSPI65。
使い方は単純で、アップ&クロスキャストからルアーを流れに乗せながらゆっくりゆっくりとただ巻きしてくるだけ。
(着水からのカウントダウン&リーリング中のロッドの位置で探るレンジを変えていく)
バチを捕食しているシーバス特有の弱々しい「コツコツコツ」というアタリを感じてもすぐに合わせを入れず、ある程度ロッドに重みが伝わってから、合わせるのがポイントかと思います。
この日のヒットカラーは「#28.ブラックラメ」カラー。
いくつか他のカラーも試しましたが、この日釣れたほとんどのシーバスがこのカラーででした。
↓写真のように小さいサイズのバチも多く、サイズの近いSPI65への反応も良好。
この日の最大サイズは84cm。ルアーは「ピットスティックSPI65」 #28.ブラックラメカラー。
その他もアベレージサイズが大きく存分に楽しめた。
ルアーボックスには、ピットスティックの他にライジングミノー、ローリングベイト、TKLM、M等