【Field report】今年も盛り上がってます！大阪湾ローリングベイトタチウオ！2024/9

フィールドレポート更新しました。大阪府の吉田テスターより。

釣行データ

釣行日：　2024年9月
釣行エリア：　大阪湾　南部エリア
釣果：タチウオ
使用タックル
Lure：ROLLINGBAIT ローリングベイトタチウオ専用モデル各種　RB88 & RB88LW & RB77 & RB77LW

「いよいよ大阪湾にタチウオシーズン到来！
ローリングベイトで狙うタチウオ、訳してロリタチ！
リーダーにケミホタルをセット、30〜50センチ離してローリングベイトを結んだらセット完了です、簡単！

9月の初旬、大阪湾南部にある堤防で夕まずめからスタートです。
そしていよいよ薄暗くなった頃に待望のアタリ！ローリングベイト88(タチウオ専用モデル)の24gを遠投して広範囲にサーチしているとヒット！
以前にタチウオのテンヤ釣り名人からレンジを探るときはボトムからスタートして上へ探っていく方が効率が良い、と教えて貰ったので一度ボトムまで沈めてから徐々にレンジを上げていく作戦です。
やり始めてすぐにアタリの出るレンジを発見、そのレンジ付近をただ巻きに時々ストップを入れながら誘うと連続でヒットしました！ストップしたときのフォールにアタリが集中する感じです。
完全に暗くなってくると活性が落ちたのかアタリが減ってきたので、よりスローに引けるローリングベイト88LW(ライトウェイト)(タチウオ専用モデル)の18gにチェンジします、ケミホタルの明かりがうっすらと見える浅いレンジをフワフワと潮流に馴染ませるイメージでリトリーブしているとガツンとひったくるようなアタリでヒット！楽しーい！
あれこれヒットパターンを探しながら仲間と存分にタチウオの引きを楽しみました！

そして、なんといってもローリングベイトの凄いところは、ハードルアーでありながらエサ釣りでしか釣れないような状況でもタチウオに口を使わせることができること！
ただ巻きが良かったり、フォールやジャークなど誘いをかけた時にアタリが出たりと誘いの組み合わせまで考えればロリタチのヒットパターンは無限大にあります！
状況に合わせてその日その時のヒットパターンを探すべくローリングベイトのウェイトやサイズ、カラーを変えたり誘いのパターンを変えてみたりとついつい時間を忘れて夢中に！面白いですロリタチ！

エサを使わずに手軽にタチウオ釣りを楽しめて、しかも釣れる！
それでいて奥深くベテランも夢中になるロリタチ！大阪湾以外でもタチウオの狙えるエリアなら存分に楽しめると思います！是非皆さんも、レッツゴーロリタチ！

タックルは8〜10フィートくらいのシーバスロッドやエギングロッドにラインはPE0.8〜1.5号にリーダーは切られにくい太めの25〜60ポンドくらいで始められます。
あと忘れてはいけないのがタチウオと言えばケミホタル！ロリタチにも必携です、僕はケミホタル50を使っています。
ケミホタルをつけるとルアーのレンジや位置が視覚で確認できるので格段にゲーム性が高くなります〜！

【ローリングベイトタチウオ専用モデル各サイズの使い分けイメージ】
RB88 24g
まず最初に反応を見るならコレ、飛距離と沈下速度の速さでスピーディに攻略

RB88 LW 18g
沈下速度を抑えスローでもレンジキープ可能、スローフォールでじっくり魅せる

RB77 15g
軽い操作で反応する「誘い」重視のモデル、小粒なシルエットが好反応な時に

RB77 LW 11g
シリーズ1番の浮き上がり速さを生かして表層を攻略、超スローフォールも効果的」