【Field report】ショアーズリップルでのチヌトップゲーム。@神奈川県三浦 2024/9

フィールドレポートを更新しました。スタッフ古賀より。

釣行データ

釣行日: 2024年9月
釣行エリア: 神奈川県三浦半島エリア
釣果:チヌ(クロダイ)
使用タックル
Lure:ショアーズリップル(今秋11月発売)

Rod:GoPhish ul76 powerseven
Reel:TWIN POWER2500

Line:PE0.4 フロロ7lb

「広報の古賀です。
この夏に行ったSNSキャンペーンも好評だったチヌ(クロダイ)を狙ったプラッギングゲーム。
毎年通っている神奈川エリアのオカッパリチヌトップですが、今年も継続して通っています。
既にシーズン終盤ではありますが、先日は三浦方面に今シーズン最後?のチヌトップ釣行へ行きました。
お盆休み前後に通っていたときはトップに反応するチヌが結構いましたが、台風後はどうか?
いつものように、水深の浅い小磯やそれに隣接する岩礁サーフを、この秋11月発売予定のショアーズリップルで探っていきます。
比較的穏やかなワンド内ではコレといった反応は無く、風波のたつ外海寄りのシャローを引いてくると、ルアーの少し離れたところから黒い影が近づいてくるのが見え、クロダイとの駆け引きに備えます。視界の端と端でルアーと徐々に近づいてくる黒い影を交互に見ていた矢先、黒い影がルアーに追いつくより先に、突然水柱が上がり竿先が勢いよく絞り込まれました。
離れた水中では見えづらい銀色強めの別の個体もルアーを追っていたようで、そちらが先に喰ってきたようです。
大きさはそこまでありませんでしたが、綺麗な魚体で良く引く魚でした。

今シーズンのチヌトップゲームでは既に定番のクロナッツやフィードポッパー70等を投げる頻度を落とし、新作のショアーズリップルを積極的に投げていました。
このルアーはチヌ専用ルアーではありませんが、チヌトップゲームとの相性もとても高いと感じています。
50㎜/3.4gの小ささと軽さは、静かな着水音による繊細なアプローチを可能にし、抜群の食わせ力を発揮。それでいて飛距離も抜群です。良い悪いは人によって解釈変わると思いますが添付した写真(1枚目、2枚目)のように小さなチヌも良く反応する点も特徴です。
そして、地味に大きな利点はただ巻き主体で完結させられるので、体(主にロッドを操作する腕)の疲れが極端に軽減されます。
この秋11月発売予定のショアーズリップル。メバルやセイゴフッコ、小型青物など幅広い魚種を想定してテストをしていますが、チヌトップゲームにも強くおススメできる仕上がりになっています。
ショアーズリップルは現在全国の釣具店でご注文受付中です。」