【Field report】大阪湾奥 カタボシイワシパターンのシーバスゲーム。

フィールドレポート更新しました。大阪府の吉田テスターより。

釣行データ

釣行日: 2022年12月〜2023年1月
釣行エリア: 大阪湾奥エリア
釣果:シーバス
使用タックル
Lure:K-TEN BLUEOCEAN BKF140

K-TEN BLUEOCEAN BKF175R2

K-TEN BLUEOCEAN BK175SW

K-TEN SECOND GENERATION K2F162

「【大阪湾カタボシイワシパターン】

大阪湾カタボシ食いのシーバスにもビッグミノーが吉!仲間達と80センチオーバー連発!

カタボシ食いは青物だけではありません!もちろんシーバスもカタボシイワシを好んで捕食しています。
カタボシイワシに着くシーバスはサイズも良いです。
狙い方はマイワシパターンと似ていて、トップには出にくいですが、ウォブリング強めのビッグミノーにはよく反応します。
近年、大阪湾のどこかしらに必ず居るカタボシイワシ達、見つけることができれば興奮のゲームが楽しめますよ!

攻略のキモは…
カタボシイワシの群れを発見したなら…
まずシーバスにルアーをロックオンしてもらう為に、大きくそしてスローでもよく動くウォブリング強めのミノーが効果的です、15から20センチ以上あるカタボシイワシの群れの中で小さなミノーはシーバスの捕食の対象にはなりにくいのか見向きもされないケースもしばしばあり、仲間達も大きなミノーで実績をあげています。
そしてミノーの泳ぐレンジも大切で、理想はカタボシイワシの群れよりも少し上の層をレンジキープできるタイプのミノーのヒット率が高くなります、カタボシイワシの群れが沈み気味の時はシンシングタイプにヒットが偏ることがよくあります。

又、カタボシイワシの群れが確認できない場合でも、朝マズメや潮のよく動く時間にビッグミノーを根気よくキャスティングしていると、もし付近にカタボシイワシが居ればシーバスもビッグミノーに反応します。

僕達がよく使うのはウォブリング強めのブルーオーシャンの14センチ以上のサイズと、飛距離も出て使いやすいK2F162T3のビッグミノー達です。
カタボシイワシの群れが沈み気味のときはレンジが下げられるブルーオーシャン175SW(シンキングワークス)も外せません。

ブルーオーシャン175R2で釣友が90センチ

ブルーオーシャン175SWで80オーバー

ブルーオーシャン140にも」

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