フィールドレポート更新しました。スタッフ古賀より。
釣行データ
釣行日: 2023年10月
釣行エリア: 大阪湾南港魚つり園
釣果:タチウオ
使用タックル
Lure:ROLLINGBAIT ローリングベイトRB88、RB77,それぞれLW(ライトウェイト)
広報の古賀です。 先日、港湾青物向けアイテムのフィールドテストで大阪を訪れていた際の事を書きましたが、その後編です。 日中の青物狙いの後、休憩を挟んで夕方から夜は,南港魚釣り園様にお邪魔して、タックルハウス的この秋のトレンド釣法【ローリングベイトタチウオ】ゲームをワイワイと楽しんできました。 朝から同行してもらっている大阪の吉田テスター、開発担当F、私、そして夕方からはお馴染みの武田さんも合流。 夕方、現地に到着すると、雑誌の取材で5年程前にお会いして以来の園長佐竹さんがお出迎えしてくれ、直近の状況を教えてくれました。 数年振りに南港エリアもタチウオが接岸していて、盛り上がり始めたところらしいのですが、前日、前々日は釣果が乏しかったとのことでしたが、釣り場は早い時間から楽しんでいるファミリーや青物狙いのルアーマンで大盛況。 ほとんどの方がそのまま夕まずめのタチウオも狙うようです。 関東もそうですがどこに行ってもタチウオ人気は凄いです。 陽がほとんど沈んだ頃、大和川河口側の空いているスペースで釣り開始。 しばらくの間、他の釣り人を含めて反応が無く、事前情報が悪かったこともあり、今日もタチウオは留守なのか?と頭をよぎった直後 「お待たせしました!」と武田さんが口火を切ってタチウオを釣り上げます。 さすが、連日大阪湾各所でローリングベイトタチウオの研究?探求?に励んでいるだけあります。 そこからはローリングベイトタチウオの本領発揮とばかりに、あれよあれよと全員安打。私もルアーを投げつつ写真撮影しつつ、と慌ただしくしているとあっという間に閉園時間が。 釣り開始直後は「状況悪いなら誰か一匹でも釣れれば」とも考えていたのが杞憂に終わり、晴れやかな気持ちで大阪の遠征釣行を締めくくることが出来ました。 この「ローリングベイトタチウオ」実際に体感したものと報告を受けたものを含めて、関西も関東も程度の差はあれど湾内の港湾部や堤防では地域差なく釣果は出ているようです。 遠州灘などのサーフエリアもタチウオ人気が高いと聞いてますので、こういったフィールドではどうなのか?とても気になるところです。一度試してみようとは思っていますが、既に実践投入してみた方がいれば是非ご報告頂けると嬉しいです。