2015年も残りわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、2015年にタックルハウスから発売された新製品を振り返ってみたいと思います。(新色、限定モデルは除く)
冬~春
2015年1月発売、BITSTREAM(ビットストリーム ヴァンテージ)DMD93F
ディープミノーの性能を、ミディアムディープの感覚で。ターゲットはモンスタートラウト、サーモン、サクラマス、流水域に潜む誇り高きフィッシュイーターのすべて。
2015年2月発売、SHORES(ショアーズ)<ピットスティック>SPI65&SPI86
スレ気味のシーバスや、バチパターンに効果を発揮するSPI86。
SPI65は、小型の青バチが抜けているようなとき、バチパターンのサイズバリエーションとしてもおススメ。
中型~大型メバル狙いのプラッキングには必須です!
2015年2月、3月発売、Buffet DORAS.<ドラス>BUDR43 drive deep&BUDR46
ドラス43のポテンシャルはそのままに、さらなるディープを攻略可能にした<BUDR43 drive deep>。
より厳しい環境にも対応するサイズアップモデル<BUDR46>。
春~夏
2015年4月発売、FEED.DIVING-WOBBLER<コンタクト・フィード・ダイビングウォブラー>CFDW135
ポッパーともダイビングペンシルとも違う個性を持ったプラグ”コンタクト・フィード・ダイビングウォブラー”に、オフショアでのキャスティングゲームには勿論ですが、ショアからの使用にも最適なスペックの135mmサイズが追加。
2015年5月発売、 Tsuno<ツノ>
弓角の素材自体がもつ色、輝きをジグと組み合わせることで、今までにない光を放ち、さらに例え傷が入ってもその光を失わないジグ、Tsuno<ツノ>。
2015年7月発売、CONTACT BRITT<コンタクト・ブリットSW>CBP120SW
一撃必中が求められるナブラ撃ちのために、ふんだんにウェイトを配置。120mmでもボディ重量65g、推奨フック装着時でノーマルモデル比2倍以上の約70g。投げる、沈める、巻く。一連の動きをストレスなく続けられるシンキングペンシルです。
夏~秋
2015年8月発売、SHORES(ショアーズ)<ティロミノー>STM44
高キャスタビリティや安定性は、当たり前。連続の小刻みなトゥイッチでは、短距離ヒラ打ちアクション。メッキやカマス、セイゴ等、小さなファイター達を確実に魅了するヘビーシンキングミノーです。
2015年9月発売、CONTACT FLOWSLIDE<コンタクト・フロースライド>CFJ150&CFJ230
複雑な面構成により、 ストレスのないジギングを可能にした<コンタクト・フロースライド>に使用エリアが広がる150g&230gを追加。
2015年9月発売、Tuned K-TEN<TKW140>
コンセプトに「オンリーワン」掲げたをTuned K-TENシリーズに10年ぶりの新作。「R-Unit」を2つ搭載し、生命感を徹底的に追求したシャローミノー。
秋~冬
2015年10月発売、CONTACT FEED.SHALLOW<フィードシャロー155プラス>
ノーマルモデルにウェイトを3gプラス。飛距離アップはもちろん、強風や高波、強い流れにも負けない安定性を手に入れました。
2015年11月発売、SHORES(ショアーズ)<オルガリップレス>SOL43
メバル狙いのプラッキングに最適な小型リップレスミノー。水面~20cm前後のレンジをローリング主体のアクションで泳ぎ、基本的には、投げてゆっくり巻くだけでご期待に応えます。
2015年12月発売、ROLLING BAIT<ローリングベイト>RB55
シーバスタックルでも扱えて、メバルタックルなら広範囲を探れる55mm/8g。マイクロベイトパターン、アミパターン等のセレクティブなシーバスへの切り札に。
※12月発売を予定していたRB55ですが、生産の都合上2016年1月の出荷開始予定です。小売店様、ユーザー様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、今しばらくお待ち下さい。
タックルハウスは、本日12/28で2015年の仕事納めとさせて頂きます。
一年間お世話になった方々にスタッフ一同心から感謝いたします。
尚、年明けの1/5以降までこのブログの更新は無い予定ですが、お正月休み中も公式フェイスブックページのほうで、ユーザー様の釣果情報などを更新していく予定です。
良ければ年末年始の暇つぶしに覗いてみてください。
公式フェイスブックページ
タックルハウスデザイナー二宮正樹のブログK-TEN Labでは、2016年の年明け早々に新製品の告知も予定しております。
K-TENユーザー、ヒラスズキ、シーバスアングラーの皆様ご期待ください。
二宮正樹のブログK-TEN Lab
来年2016年もタックルハウスは地に足の着いた物づくりを続け、ユーザー様のご期待に応えられるよう努力してまいります。
2016年もタックルハウスをよろしくお願いします。