東京湾ボートライトゲーム

先日、新製品のフィールドテストを兼ねて、開発スタッフと営業スタッフでボートでの東京湾ライトゲームに行ってきました。

新製品とは関係ないのですが、まずはシーバスをチェック。

活性が低く苦戦しながらも、まあまあサイズをなんとか全員ゲット。

ローリングベイト77。シビアな状況ではやはり頼りになります。

水平に近い姿勢でローリングもバイブレーションもこなすSHORESスピノバイブ
スパイラルフォールも逸品で、水深のあるポイントでもルアーの着水からピックアップまで常に魚にアピールし続けます。

そして12月に発売予定の新製品SHORESストリーマー2.5gのプロト(試作)写真上。
写真下は現行のSHORESストリーマー1.8gです。

このストリーマー2.5gはキャスタビリティが格段に向上。
広範囲をスピーディーに探り、ロッドティップを少し震わす程度のトゥイッチを織り交ぜた表層早巻で、20cm前後のメッキをコンスタントに釣り上げました。

現行のストリーマー1.8gでショゴ(カンパチの若魚)
この現行サイズでしか食わない時間もあり、2サイズでのサーチと食わせの使い分けで釣果を伸ばし、極小ベイト時の威力を再確認しました。

写真は無いですがソーダガツオ、イナダ、カマス等の秋らしい釣果もあり、ライトゲームを存分に楽しみました。