【Field report】 大阪湾 シーバス。2022/2

フィールドレポートを更新しました。大阪府のテスター吉田様より。

釣行データ

釣行日: 2022年2月
釣行エリア: 大阪湾
情報提供者: 吉田裕彦様(テスター) 
釣果:スズキ
使用タックル
Lure:Shibuki(シブキ)v159ms フック:ST46#1/0装着

コメント

「鬼のシブキ!スズキにも飛沫(シブキ)V159ms

ルアー釣りを続けていると、それまでの常識や固定観念をひっくり返されるようなルアーやルアーの使い方に突然出会ったりします。

そんな驚きのパターンにハマったときのそのルアーの破壊力はまさに鬼!その釣れっぷりには恐怖を覚える程です^ ^!
そんな鬼ルアーのひとつがマグロ用のミノー「飛沫V159ms」です!全長159ミリ、ウェイトは56gでかなり速く沈みます。

本来、飛沫シリーズはマグロ用ルアーですがマイワシパターンのシーバスに強烈にアピールします!
通常のミノーでは出来ない、ある特殊な使い方をすることで「飛沫V159ms」はシーバスを狂わせる鬼ルアーになります^ ^!

マイワシパターンではボリュームがあり水押しの強いミノーが効果的で、ブルーオーシャンの175SWが最近のお気に入りなのですが、デイゲームでシーバスのレンジが下がっているときや、ベイトが多すぎてシーバスが居るのに口を使わない場面が結構な頻度でありました。
そんなときに飛沫V159msの出番です。
飛沫V 159msをボトム付近までフォールさせてシーバスの気を引き、巻き上げで誘う縦の釣りで狙う訳です!
群れからはぐれたマイワシがシーバスから逃れようと慌てて水面方向へ逃げていくイメージの演出ですね、この演出はバイブレーションタイプやシンペンでは出来ないもの!ルアーに気づいたシーバスは中層でヒットすることが多いですが足元の水面まで追ってきてヒットすることもあります。
飛沫V159msの対マグロ用の推奨フックはST66#2/0ですが、シーバスにはST46#1/0か#1がおすすめです。刺さりがいいのでフッキングもよくなるし、フックも軽くなりアクションも大きくなってアピールも強くなって使いやすくなります。
あ、ちなみに私はブルーオーシャン175SWもフックはST46#1/0か#1に交換しています^ ^

勘のいい方はお気づきの通り、フリッツなどのヘビーシンキングミノーの大型版ですね!

港湾の青物にも飛沫シリーズは状況次第で効果がありそうなので今後も色々試してみようと思っています^ ^!」

Shibuki製品ページはこちら

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