コンタクトフィードポッパーとダイビングウォブラー4

298135_462625180480489_1580816067_n すでにフィードポッパー、ダイビングウォブラーうまく使い分けていらっしゃる方も多くいるようですが、見た目一緒で何が違うの?という方のための、2つの違いのご説明、最終回です。 ——————————————— 150mm、通常のポッパーの機能を持たせたタイプは、ジャークするとほぼ真っすぐに泳いできます。しかし、ラインアイの位置によっては、水面下を明らかに「泳ぐ」テストモデルがあったのです。 泳ぎの部分をブラッシュアップさせれば、ミノーとも、ダイビングペンシルとも違う、泡とともに泳ぐルアーができる。と、判断しました。そこで、改めてウェイト配分とラインアイの高さの適正値を探り、泳ぎの部分に特化させて誕生したのがダイビングウォブラーなのです。 見分け方は、背中のステンシルと、ポッパーに比べると高めのラインアイ(写真右)。軽いジャークで一度潜らせると、テンションを緩めるまではしっかりと泡をまとってウォブリングします。水面直下をうまい具合にシルエットをボカしながら泳ぐのです。しかも、一連の動作をストレスなく繰り出せる設計となっています。 多分、オフショアゲームをされる方ならピンとくるはずです。ヒラマサやマグロ等、あの使い方にぴったりのプラグです。 コンタクトフィードダイビングウォブラー、ぜひ、これからのシーズン、お試しください。 それでは皆さま、よいゴールデンウィークを。]]>

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