フィールドレポートを更新しました。スタッフ西形より。
釣行データ
釣行日: 2025年12月
釣行エリア: 遠州灘サーフエリア
情報提供者: スタッフ西形
釣果:タチウオ
使用タックル
Lure:CONTACT NODE130SDJ サワラージャーキングチューン


「スタッフ西形です。
営業終わりに、太田釣り具さんと遠州サーフタチウオに行ってきました。
暗くなる前の夕方にポイントに入り、ミノーを投げて潮の流れをチェックします。
タチウオが回遊してくる場所をイメージしながら、時合いを待ってキープキャストです。
この日はベイトが豊富に入っていて、日が落ちるとルアーにサッパが引っ掛かってきました。
しばらくキャストを続けているとタチウオらしきアタリがあり、時合突入か?と思いきや
なかなかアタリが続きません。ようやく魚が掛かかったのは、フルキャストしてギリギリ届く
沖の流れの切れ目でした。
使用したルアーは、サワラのジャーキングに特化させてチューニングしたNODE 130SDJです。
フローティングのNODE130FD/18.5g より2.5g重くなっている分、ポイントまで十分にルアーが届いてくれました。
フローティングモデルより”ちどりアクション”の発生率も高いので、ただ巻きだけで”食わせの間”を作ってくれます。
今季このルアーを買って頂いたユーザー様は、主にサワラで使用する目的でご購入頂いたと思います。
私も東京湾/伊勢湾/大阪湾で、サワラ狙いのチャーター船と乗合船に数多く乗らせて頂きましたが、
特に伊勢湾では魚が沈み気味で、ミノーを使う場面が少なくなってしまったのではないでしょうか。
(私個人としては、AENO/30gを使う場面が多くなり、新しい可能性を感じる機会になりよかったのですが。。。)
ご購入頂いてあまり使う場面が少なかったユーザー様で、お近くにサーフがあれば
サワラージャーキングチューンという名前ですが、タチウオ/青物全般にも効くルアーですので
是非サーフで使ってみて下さい。」
NODE.130SDJ サワラージャーキングチューン詳細はこちら https://tacklehouse.co.jp/prototypefile/?p=29449