【Field report】2025年秋はサワラの当たり!?伊勢湾サワラキャスティング釣行。

フィールドレポートを更新。スタッフ西形より。

釣行データ

釣行日: 2025年10月初旬
釣行エリア: 伊勢湾 釣り船Yossy
釣果:サゴシ、ツバス
使用タックル
Lure:CONTACT NODE130SDJ サワラージャーキングチューン、CONTACT AENO イーノ30、ショアーズヘビーミノー65PLUS、ショアーズジグ30g

「営業の西形です。

CALYPSO&TACKLE HOUSEで、NODE.130SDJ サワラージャーキングチューン(通称:サワラーJ)の実釣をしてきました。

事前情報ではサワラサイズは少ないようですが、サゴシは連日好調のようです。

“サワラーJ”、春の厳しいシーズンにはメーターオーバーの実績がありますが、はたしてサゴシに通用するのか!?

実釣を開始して“サワラーJ”を数投、今日はなんとなくジャーキングじゃない感じ。。。

CALYPSO様が前日に「ベイトが小さいカタクチだから持ってきて!」と頼まれていた[ヘビーミノーPLUS18.5g]をキャストすると、本日最初のサゴシが!!

今日はウォブリング強めの早巻きかも!?と話していると、同行してくれていたサワラフリークY様が[ショアーズジグ30g]でHIT!

船中は「とりあえず今日のボウズは無くなった。」と一安心。

満を持して“サワラーJ”を投げまくります。

Y様が誘い方をジャーキングではなく、早巻きのショートピッチジャークに変更すると待望のHIT!

見事、おそらく近秋初の伊勢湾“サワラーJ”の釣果!?をだしてくれました!!

あらためて使っていて思ったのですが、“サワラーJ”は軽めの入力で左右へダートするので、高速で巻いても通常のジャークベイトに比べて、巻き抵抗が少なく使いやすいです。

なので、ジャーキングのパターンから早巻きが必要な場面になっても、このルアー1つで対応できちゃいます!

“サワラーJ”は、低速~中速域では、時折“ちどりアクション”が発生しますが、高速で動かすと一瞬ルアーが泳がなくなり“破綻する瞬間”があります。

その瞬間がまさに食わせのチャンス!!

この日は水面から飛びださないギリギリの速度域をキープしながら、早巻きしていると順調にサゴシが釣れ続いてくれました。
(早巻きする場合は、フロントアイのリングを外してから接続すると、泳ぎが破綻しすぎないのでバランスがいいです。)

 しばらくして時合が終了し、サゴシが中層に沈んでしまってからは、なんと[AENO 30] が大活躍!

正直、タックルハウスファンも忘れかけている!?いや私が忘れていただけかもしれませんが。

[AENO 30]を水深20m前後まで沈めてから高速で巻きあげてくると、CALYPSO様にこの日一番いいサイズのサワラが!?いやサゴラが!!(笑)。

ジグよりプラグ派な人には、[AENO 30]いいかもしれません。

伊勢湾の今はサゴシの数釣りが楽しめますが、サワラサイズを狙ってのミノーイングも面白いです。ベイトが小さいときは、クリアカラーが有効だと思います。

“サワラーJ”には、“カットホロGb(グローベリー)”と、“パープルヘッドクリア”の2色をクリア系で揃えていますので、ベイトが小さい今、是非使ってみて下さい。

CALYPSO様、Y様、Yossy様、楽しい釣行ありがとうございました!」

NODE.130SDJ サワラージャーキングチューン詳細はこちら https://tacklehouse.co.jp/prototypefile/?p=29449

CONTACT AENO.製品ページはこちら https://www.tacklehouse.co.jp/product/con_ca.html

ショアーズ・ヘビーミノープラス製品ページはこちら https://www.tacklehouse.co.jp/product/shm.html

ショアーズ・ジグ製品ページはこちら https://www.tacklehouse.co.jp/product/sj.html