【解説動画】武田栄presents「泣く子も黙るローリングベイトのお話。」

武田栄presents「泣く子も黙るローリングベイトのお話。」
広報の古賀です。
先日、関西エリア広報スタッフの武田栄さんをお招きして、春の東京湾を舞台にシーバスゲームを楽しんできました。
今回は、発売から20年を超えてなお、シーバスアングラーに愛され続けているタックルハウスのロングセラー商品「ローリングベイト」シリーズを使った実釣、解説動画となっています。

シーバス(スズキ)釣りを中心に、様々な状況で活躍するローリングベイトの真価をご覧いただけます。
ローリングベイトを使っている方がよく言う、「何故か?良く釣れる」の理由が少しわかっていただけるかもしれません。
使ったことのない方は、是非使ってみたい!ときっと思って頂けるのではないかと思います。

ただ巻いてくるだけで「良く釣れる」の理由を動画から少し抜粋すると、極めてシンプルな操作のみでローリングを主体とした複合アクションが誰にでも演出できる。ということ。
巻き速度の変化や潮流等の外的要因によって、バイブレーション、シンペン、リップレスミノー、等の性質がその時々で加わります。
足元で泳がせてみるだけでは目視で確認しずらい部分ですが、遠投した先では速度域や流れに応じて、ただ巻きするだけで様々な動きでシーバスを誘ってくれているのです。

もう一つ大きなポイントは、表層をゆったりとスローに漂わせる、以外の事はほぼローリングベイトでカバーできてしまう。ということ。
極端な話し、基本となるローリングベイトRB77 (15g)を中心に、水深に応じて数種類のローリングベイト+シャローフローティングミノー(TKLMやフィードシャロー等)があれば、ほとんどの状況に対応できてしまいます。
これからシーバスフィッシングを始めてみたい方や、手持ちのルアーを少なく抑えたい、という方にはおススメの考え方です。

ローリングベイトを既に使っている方も、まだ使っていない方も、是非ご覧ください。

ローリングベイト製品ページ
https://www.tacklehouse.co.jp/product/rb.html

撮影協力 Jaws Guide Service
http://yozan.moon.bindcloud.jp/