フィールドレポート更新しました。高知県のテスター長野様より。
釣行データ
釣行日: 2024年11月
釣行エリア: 高知県
情報提供者: 長野博光様(テスター)
釣果:ヒラスズキ(81cm)、他
使用タックル
Lure:Tuned K-TEN TKLM120
CONTACT FEED.SHALLOW フィードシャロー128プラス
「久々に81センチのヒラスズキを釣りました。このヒラは不運で、釣るまでに8回当たりがあり、2回はフックアップせず、6回はバラシという悲惨な目に遭っていたなかでやっと釣り上げたものでした。
しばらく釣っていなくて、食べたくてたまらなかったのでキープしました。豊潤な釣果のときは70センチ以上はリリースして
いるのですが、斯様な次第でこれをリリースすると次はないかもという場面だったのです。これは杞憂でした。その後、すぐに当たり60センチクラスをとりました。
以後、今日までに2尾をリリースできました。
この間、アカメに翻弄されたりしました。その日は、釣り始めてすぐに数回当たりがありましたが、フックアップしません。次にガツンと来たときは大型のヒラスズキかと思ったのですが、水面上に出た尾鰭は団扇のような形でした。
かなり長いファイトの末波打ち際に横たわったのは紛れもなくアカメでした。80センチ前後だと思いながらボガグリップを構えようとしていたら、フッと軽くなり波とともにさようなら。
リーダーの先を確認するとスナップがねじ曲がって外れていました。急いで交換して、再度挑戦。また当たりがあるのですが乗りません。
次に来たのもアカメでした。
派手なエラ洗いやファイトの途中、またもフッと軽くなり、切られたかと思ったのですが、何と、またもやスナップが壊されていました。
懲りない自分にブツブツ文句を言いながら、早くルアーが口から外れますようにと祈ったことでした。
この2日後、アカメを釣って標識放流をしました。76センチでした。
アカメに痛い目に遭ったときの使用ルアーは レインボーで、釣り上げたのは同じルアーでカラーはコノシロでした。
この時期、アカメも時々当たるので油断ができません。
嬉しかったのは数十年ぶりにアオリイカが釣れたことです。釣ったのではなく、ヒラスズキを狙っていてゲストでフィードシャロー128プラス コノシロに来ました。500グラムありました。
大昔、アオリイカ釣りの初期、引き型のエギを使って夜な夜なアオリイカを釣っていたことを懐かしく思い出しました。
これからは、引き型のエギをポケットに入れておこうと、錆びた針をヤスリがけしました。」
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フィードシャロー製品ページはこちら https://www.tacklehouse.co.jp/product/con_cfs.html