フィールドレポートを更新しました。和歌山県の中瀬テスターより。
釣行データ
釣行日: 2024年8月頃
釣行エリア: 和歌山県南紀エリア
釣果:メッキ 、シオ(ショゴ=カンパチ若魚)、ハタ類
使用タックル
Lure:ローリングベイト48リップレス ワインドダートカスタム
「ローリングベイト48リップレス ワインドダートカスタム。
ライトゲームが賑やかになる夏。
南紀地方も様々な魚種が遊んでくれます。
個人的にはこれ一つあればどんな魚種にも対応できるので、手放せないプラグとなってます。
メッキやシオにおける基本的な使い方は、ボトムまで沈めてからの巻き上げ連続ダート。ボトムから中層で食うことが多いですが、チェイス時は、活性状況を見て、ダートアクションの間の食わせの間を短くするか、見せるか、調整しています。
ハタなどロックフィッシュは食わせの間を長くしたほうが有効です。
テールについているオリジナルブレードによりタダ巻きでのアクションも秀逸で、ストップアンドゴーでも十分に魚を誘ってくれます。ダートアクションの最適化のためのブレードでもあります。
これから最盛期に入るメッキを始め、シオ、カマス、ロックフィッシュなど、これからの季節も手放せないプラグです。」