Haruki様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。
釣行データ
釣行日： 2020年10月下旬頃
釣行エリア： 東京湾
情報提供者： Haruki様
釣果：シーバス（スズキ）
使用タックル
Lure：K-TEN SECOND GENERATION K2F142 T1
Rod: Ballistic HIRA TZ/NANO 11MH (YAMAGABLANKS)
Reel: ULTEGRA 4000 XG (Shimano)
Line: XBRAID UPGRADE X8 PE 25 lb (YGK)
Leader: Seabass Shock Leader 16lb (VARIVAS)
コメント
「コノシロの接岸によりシーバスとアングラーの活性が高まっている東京湾ですが、この日は土曜日ということもあり、フィールドは多数のアングラーで埋め尽くされていました。
夕マズメの光量変化が進むにつれ、大量のコノシロが表層に姿を現したものの、シーバスの活性は低く、誰の竿も曲がっていません。刻一刻と迫るタイムリミット。
ヒットには群れからはぐれフラフラ泳ぐ傷ついたベイトを存在感を出しつつ演出する必要があると判断し、ベイトサイズよりも一回り大きく、ふらつき方が絶妙かつローライト時にも透過させた光の内部反射が深みのあるフラッシングを生み出せる、K2F142 クリアHG・ピンクヘッドを選択。1stキャストをデッドスローで引いた時でした、「コンッ」。複数回にわたるエラ洗いの末に姿を見せてくれたのはフロントフックがガッチリフッキングしている72.5cmの立派な鱸でした。ナイスサイズ以上に、ルアービルダーである二宮氏の肝いりルアーで釣れたことに対して大きな達成感を感じました。忘れられない思い出をありがとうございました。」
Haruki様、釣果情報ありがとうございました！
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