【Field report】浜名湖 ライトチヌプラッキング。2024/6

フィールドレポートを更新しました。スタッフ西形より。

釣行データ
釣行日:2024年6月
釣行エリア:浜名湖
情報提供者:スタッフ西形
釣果:チヌ、ヘダイ、カサゴ
使用タックル Lure:
ピットスティック47,65/ライジングミノー43/ティロミノー44 etc.
「営業の西形です。
少し蒸し暑くなってきた6月上旬、太田釣具様から連絡をいただきました。
浜名湖のナイトゲームでチヌが釣れているとの事。
大阪へ向かう道中でしたが、ちょっと寄り道してナイトの浜名湖へ。
現場には太田釣具様の常連様3名がすでに到着済みでしたので、私も急いでタックルの準備をします。

常連様のタックルは、なんとアジングタックル。
アジングタックルでチヌ? 少しライトすぎないか? と思いましたが、
太田さんは「全然問題ない!」とピットスティック47で1投目。
ゆっくりとフォールさせながら、軽くトゥイッチで誘って掛けたファーストフィッシュはヘダイでした!それに続いて私と常連様もピットスティック47,65ライジングミノー43で次々にカサゴとヘダイがヒットしました。常連様のプルシャッドにも良形がヒットしましたが、残念ながらラインブレイク。どうやらこの日は、フォールにあたりが集中しているようでした。

少しあたりが止まると、シャローエリアから少しだけ深いポイントへ移動。
下げ潮が少し緩んだタイミングで、私のピットスティック47にさっきとは違うアタリが。18番フックなので無理はできないですが、このやり取りがとてもスリリング!
大型ではないですが、ようやくチヌの顔が見られました。
チヌの撮影を終えて束の間、隣からこの日最大のドラグ音が!
上がってきたのは良形のヘダイ。フォールにあたりが集中している中、ティロミノーのキビキビしたアクションでドリフトさせているとヒットしたようです。

浜名湖のライトチヌプラッキングは、小さい魚から良形魚まで
どんなサイズがくるかわからないドキドキ感と、良形魚とのスリリングなやりとりが味わえますよ!まだアジングタックルしか持っていないお客様も、まずはそのタックルで浜名湖へ行ってみては如何ですか!?

数日後、太田さんから40センチオーバーのヘダイとシーバスの釣果写真
が送られてきました。浜名湖まだまだ好調のようですね!
ヘダイが釣れたピットスティックにはしっかりと歯形がついていました。
一見小さく頼りないボディですが、割れずにしっかり耐えてくれたルアーを
見ていると、だんだんルアーが愛おしく見えてきませんか?」

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