WEB広報の古賀です。
秋に発売を予定している新製品のスイムチェックに同行してきましたので、簡単にですが動画を撮影してきました。水がかなり濁ってますが。。
シャッドタイプのローリングベイト【仮称ローリングベイト シャッド】です。
コロナウィルス感染拡大防止の観点から地方への遠征等を極力控えた 2020 年～現在までの間、タックルハウスでは改めて身近なフィールドでの釣りを見直すことに注力してきました。
社屋を構える東京には日本一の鱸（シーバス）のストック量と言われる東京湾とそこに注ぎ込む大小幾つもの河川があり、短時間の車移動で人との接触を避けた【ドア to フィールド】が成立します。そこで、東京湾のシーバスゲームでポピュラーアイテムとなっているローリングベイトの新たな可能性を模索しました。
仮称【ローリングベイト シャッド】（以下 RB シャッド）
細身のオリジナルRBに対して、RB シャッドは体高のある扁平ボディが外観の大きな特徴。
サッパやヒイラギ、小型のコノシロなどをイミテートしたい時に特に効果が期待できます。
泳ぎはローリングベイト特有のハイピッチローリングアクションをファットボディでも再現。
泳ぎの軌道は S 字スラロームを採用。
「ローリング＋S 字」アクションはファットなボディ形状と相まってオリジナルRBには無いアピール力と一撃性を備えています。
ファーストモデルは全長80mm(24〜25g予定)とシーバスルアーの中では小型の部類になりますが、水中での存在感は比較的大きい為、オリジナルRBでは物足りなさを感じる事の多い秋のコノシロやマイワシパターンなどの大型ベイト付きのシーバス狙い時にも心強い存在となるはずです。
発売までの間、随時詳細をご紹介していきます。
