K2F142の概要
この夏リリース予定の次世代K-TENの概要をお知らせしたいと思います。
各機能の詳細は、このK-TEN Labで、順次ご説明して行く予定です。
現在、各地で実釣テストを行い各部を熟成させています。 ...
F・ショーで仮発表した次世代K-TENについて
初代BKF発売から20年。良き思い出を紡ぐために、共にルアーを投げ続けてきた同志、皆様のおかげで、今日を迎える事が出来ました。感謝です。
新型を設計する前に自問する日々が続きました。時代は、次世代、我々からすれば息子達へと ...
ミノーとしてのベーシック〔M88~M168〕
重心移動のパテント権利が切れる頃、Mを製作する前の事です。今後の事を予想してみました。たぶん、各メーカーは、私が初めてその効果を手にしたときと同じことをやるだろう。すなわち、錘を重くし、移動する長さを限界まで伸ばしたものが作られるこ ...
唯一無比〔TKR130・H〕
まず、リップレスから説明します。細身で小さいルアーに慣れたアングラーだとこの姿を見ただけで拒絶反応が起きそうです。それに、頭部カット面の角度付けが、普通のリップレスとは逆なので、これが水中を軽快に駆け巡る様を想像もできないかも知れま ...
リップレスミノーの経緯〔BKLM140・115〕
84年5月の釣り雑誌にリップレスミノーの記事があります。プロトは、かなり以前から作られていました。元々、重心移動が無い時代に、先行するラパラ、ロングA、レッドフィンに対抗するべく作ったルンゼというリップレスミノーが始まりでした。リッ ...
泳ぐ、泳がない。〔TKF130〕
店頭にシャロー専用ミノーが急に増えた頃、シーバスの場合、良く動くルアーより、あまり動かないルアーのほうが実は釣れるんじゃないか、という説が広がりました。旧BKLMユーザーやデッドスローの得意なルアーマンには、半ば当然の事だったと思い ...
嬉しいのはトップだから?〔BKRP140・115リップルポッパー〕
たまに釣友やユーザーの皆様から、釣果報告のメールを戴くことがあります。作り手の幸せというか、この仕事をやってきて本当に良かったと思えるときです。
特にリップルポッパーで釣れたという話には、文面に特徴があり、他のルアーのもの ...