K2LM132 サイクロイド 出荷予定日
新製品 K2LM132サイクロイド 全国のお取扱店様に今月16日頃より出荷を始める予定です。到着は運送状況等により数日前後することが予想されます。ご購入予定のカラー(製品ページ更新済み)がありましたら早目にショップ様にお問い合わせをよろしくお願いします。
2008年のK2F142から展開してきたK2シリーズ。特有の内部機構と空力を生かした設計が特徴で、重量に頼らない飛距離や繊細な泳ぎと強度を追求しています。
そこにシリーズ初にしてラストピースのリップレスミノーが加わります。泳層は0~70cm。盛んに使われている3本フックのシャロータイプ(フィードシャロー等)の少し下のイメージです。
低速で浅く、中速で潜り、高速でまた浅くなります。この性質によって水に食い込ませたいとき等、泳層を含め、任意にルアーのコントロールができます。
今作では詳しい説明を製品案内欄にまとめてみました。よろしければこちらをご覧ください。→リンク




ディスカッション
コメント一覧
最近、遠浅サーフオカッパリからカヤックフィッシングに移りつつあります
それでも水深10メートル以内ですが・・・
LMの愛嬌のある表情に魅かれて、使いながら板重り貼ったり実験していますが、なかなか思い通りいかず
今後、○パ○CDのような幅広い深さを探れるLMを出す予定はありますでしょうか?(表層から5メートル程度)
当然、シンキングを乱発しないコンセプトも知ってますが、そこはオープンエリアのカヤックなので
ラインの角度で動きの変化も当然あるかもしれませんが、そんなLMが欲しいなぁと思っております
LMファンさん、LMのご愛用ありがとうございます。LMに板錘を追加してもリトリーブしてみると期待ほどには潜らないはずです。水深5メートルを手早く引けるルアーは抵抗大なディープダイバーかジグに近いシンペンぽいものになります。例のCDも潜らせるのに時間がかかります。お気持ちは分かるのですが重いLMは私個人としては今後も作る予定はないのです。そこでできればLMは利点を生かし水深10メートルからでも強気で引きずり出すつもりでアッピールを調整し、スピーディな手返しで遠目から疑いなく突っ込んで来る魚を探してみてください。魚の目の前を通す釣りも楽しいものですが、LMでやる気ある魚を相手にするとまた違った驚きに出会えるかもしれません。
楽しく拝読しております。
釣具屋で見かけて即買いし、夷隅川で使ったら、一匹目のスズキに丸飲みにされ、二匹目はハーモニカ食いでした。普通のミノーよりバイトが強烈な気がするのは気のせい?
お気に入りです。
外坊主さん、ルアーのご購入ありがとうございます。会心の釣りができたご様子で良かったです。
強烈なバイト!は当たりバリの威力かもと言いたいところですが、実際は外坊主さんの使い方がハマったのだと思います。ただ一見同じようなルアーでもバイトの仕方が変わるのは何か理由があります。それを求めて何十年・・これからもK2LM132と遊んでやってください。
予感はしてましたが、予想以上に素晴らしいルアーでした。
ラストピースというワードがなにやら寂しい、、、
だけどその名に相応しいルアー!
K2LM132が、しかせんべーさんのご期待に添うことができたようで良かったです。
K2シリーズのラストピーズにこれを選んだことはいつかお話したいと思っています。
このルアーがお役に立てますように・・。