釣果情報を頂いておりましたのでご紹介します。
釣行日 2017年1月中旬頃
釣行エリア 宮崎県央サーフエリア
情報提供者 上宮則幸様
タックル
ルアー:CONTACT BRITT<コンタクト・ブリット145SW(シンキングワークス)>
ロッド:Fishman Beams BRIST 103XH
リール:Abu ビッグシューターWM60
ライン:山豊テグス FAMELL スーパーPEジギング8ブレイド
リーダー:山豊テグスフロロショックリーダー16号
鹿児島県の上宮様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。
「サーフからのオオニベ狙いで宮崎県県央サーフに遠征釣行。
35cmほどのグチが接岸しておりヒラメ、オオニベが好調との事で、サーフには宮崎県内外から大勢のアングラーが詰め掛けている状況でした。
周りを見れば、皆さん40g前後のメタルジグやメタルバイブをキャストしてポツポツヒラメが揚がっている状況。
事前にベイトサイズが大型との情報がありましたので、私は磯用のヘビーロッドを持ち出してCBP145SWと言う大型シンペンを大遠投で狙うと言う異色な戦術で挑みました。
周囲からの怪訝な視線もなんのその(笑)抜群の飛距離を利用して、遠浅のサーフのボトムをフワリフワリと上下させたり、ボトムをズル引きしたりメタル系のルアーとはまた違ったスピードとアクションで探り始めると、開始直後にベイトの回遊があり、アッサリとヒラメがヒット!
ヒットしたのは、リトリーブからのテンションフォール。
揺らぎながらのナチュラルなフォールは、間違いなく効果的だろうとの読みが的中!
また、フック付き重量100数グラムの重量により、少々波気のあるサーフでも着低が分かりやすいと言う点も、ボトムレンジを的確に攻める際に非常に扱いやすさに繋がりました。
周りの驚きの視線の中、瞬殺でランディングしたのは大型ヒラメ。
本命はオオニベなので喜び半分でしたが、サーフの大型ベイト対策に新たな一手を見出だしたと言う点には手応えのある釣行となりました。
徐々に状況が変わりはじめ、オオニベシーズンは残り少なくなりましたが、CBP145SWと120SWに、念願のオオニベキャッチの夢を託したいと思います!」
とのことです。
上宮様、釣果情報ありがとうございました!
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