【Field report】東京湾【厳寒期のボートゲーム】。2024/1

フィールドレポート更新しました。関西エリア広報スタッフの武田栄氏より。

釣行データ

釣行日: 2024年1月
釣行エリア: 東京湾ボート JAWS
釣果:シーバス、メバル、アジ
使用タックル
Lures:SHORESピットスティック65/86. オルガリップレス43/50.ライジングミノー53.プルシャッド
.TACKLEHOUSE クロナッツ. ビットストリームヴァンテージFMD83

Rod:Go-Phish ×NATALDESIGN kamometrail 56ul/ 60ml

Reel:#2000/ &2500
Line: sunline smallgamePE-HG#0.3/0.6
Leader:sunline smallgame reader 6lb /pocket shock reader nylon16LB

thank you..NATAL DESIGN

「機内サイズのスーツケースにパックロッドほか釣具にアウターをすっぽりと入れて大阪から午後の羽田空港へ。
1月下旬、アフター魚にもまだ少し早い時期ですが都内の仲間達とJAWSさんの東京湾ボートゲームへ。
まずは夕まずめのトップゲームでメッキ狙い。
りゅうやくんに激しくバイトしたのはヒラフッコ!すぐに暗くなってメバル狙い。まだシャローでは付き場の少ないアフターのメバル(あえてのコンディションの上がり始めたアフター狙い。)ですが
SHORESピットスティック、オルガリップレス、プルシャッド、ライジングミノーと皆んなそれぞれお気に入りのプラグで堪能。岸際からゆっくりと少し沈めるとソフトにバイトというアフターならではの釣り。
潮もよく動いたのでスズキ(シーバス)狙い。
同じくアフターシーバスもチラホラと着き始めたとの事でバース際の明暗部にお気に入りのビットストリーム・ヴァンテージFMD83を通すも2-3キャスト反応無し?「こらは?」っと少し止めを入れたリトリーブに変えるとひったくりバイト!
アフターとは思えないコンディションの81cm!
船内も盛り上がります。

潮の動くうちにと居残りアジを探しに向かいます。水温12℃ほど、流石はキャプテン、こんな時期のアジ場も熟知してくれています。さすがに低水温でアジはボトムベッタリ。ジグヘッド&ワームで底を探ると釣れてくれます。仲間と二桁ほど釣れて潮止まり前。
岸際のバースにローリングベイト55をキャスト、ゆっくりとリトリーブすると今度は70cm弱のアフターシーバス!
こちらはulロッドにPE#0.3と言うアジメバルタックルでのファイトでしたが無事ランディング!
無風ながら小雨も降りましたが終わってみればなかなかの釣果でした。
寒さが増すシーズンですが海はこれから更に良くなります。信頼のキャプテンとライトゲームを中心とした厳寒期のボートゲーム。皆さんも是非!
楽しいですよ!」