【今秋久々の生産】スーパーベーシックミノー「M(エム)」

広報の古賀です。この秋に久々に生産するアイテムのご紹介です。
皆さん、M(エム)というミノーをご存じでしょうか?コアなタックルハウスファンの方なら馴染があるかもしれませんが、最近の方はその存在自体知らないという方もいるかもしれません。
このルアーはK-TENの名こそ冠してはいませんが、K-TENブランドを手掛ける二宮が作ったK-TENの派生シリーズです。
発売年は今から24年前の1999年。前年の1998年にK-TENブルーオーシャンのサイズ展開の区切りとなるBKF175が発売されていて、2001年には未だに熱狂的なファンも多いTuned K-TENシリーズの第一作目「TKLM90」が発売となります。

このM(エム)シリーズですが、アイテムとしての特徴を文字に表すと「軽やか」「繊細」「機敏」こんな言葉が似合う細身のミノーです。カタログのキャッチコピー「どんなシチュエーションでも必ず答えを出せるスーパーベーシックミノー」という言葉に開発担当の二宮の思い入れと、製品に対する満足度の高さが窺えます。
ただ1999年当時の市場の反応は期待とは逆だったそうです。
ミノーの飛距離の概念を覆し、世界初の重心移動システムで一世を風靡したK-TENブルーオーシャンの次の新シリーズということで、多くのユーザーの期待は「もっと重たくてもっと飛ぶもの」だったのですが、二宮の想いはまた別のところにあったようで、(詳しくはミノーとしてのベーシック〔M88~M168〕)アクションの繊細さや空力とバランスに力を注いだM(エム)は、当時のニーズからは外れてしまっていたのです。ですが、この時の苦い経験が2001年のTKLMに繋がっているのだと思います。

そんな時代背景もあり、タックルハウスの製品ラインナップの中でもややマニアックな存在となっているM(エム)シリーズですが、久々にこの秋11月に生産できることになりました。
古いルアーにはなりますが、K-TEN開発担当の二宮のこのルアーに対する評価は未だに変わっていません。M(エム)ならではの使い心地、スーパーベーシックミノーたる所以を是非感じてみてください。

8/16受注締め切り11月中旬納品予定で現在小売店様よりM(エム)の(ミノータイプのみ)受注を承っています。
生産数自体は少量になりますので、購入を希望される方は、8/16までに小売店様へ客注依頼、取り寄せ依頼をして頂けると、確実にお届けできると思います。
限界はありますが、一度発売したアイテムはなるべく廃盤にせず、需要のある限り生産を続けていくスタイルは出来る限り維持していきたいと思っています。M(エム)の補充を希望していた方も是非この機会に小売店様へ取り寄せ依頼をお願いします。

M168 Floating 168mm 27g	
M148 Floating 148mm 19g		
M128 Floating 128mm 12g		
M108 Floating 108mm 9.5g	
M088 Floating  88mm 6.3g
M108SW	Sinking	108mm 11.5g



M(エム)製品ページはこちら↓
https://www.tacklehouse.co.jp/product/m.html#sw

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