釣果報告 山口県角島沖 ヒラマサ、他。2023/5

本間様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。

釣行データ

釣行日: 2023年5月
釣行エリア: 山口県角島沖
情報提供者: アングラー:本間啓嗣様 松井謙二氏
釣果:ヒラマサ、ブリ
使用タックル
Lure:CONTACT FEED.POPPER フィードポッパー

Shibuki 187dp

P-Boy Jig VERTICAL

ROD:リップルフィッシャー AQUILA85H
REEL:シマノ ステラ18000HG
LINE:PE XBRAID ロンフォートオッズポート 8号
leader:バリバスオーシャンレコード180ポンド

ROD:がまかつ ジグレヴォS62-LS S62-ULS
REEL:シマノ ステラ20000PG
LINE:PE XBRAID ロンフォートオッズポート 2号 3号
leader:サンライン ブラックストリーム12号

「3月下旬に大ヒラメとブリをキャッチした山口県角島沖でゴールデンウィークの5月3日~5日 師匠の永井誠一氏、他のメンバーと「永井塾」の合宿を行った。

5月2日 21時30分 京都の永井邸を出発して、5月3日 4時50分に野口景太郎船長の「景漁丸」(090-2110-1768)が出船する山口県の特牛港に到着した。船にタックルを積み込みキャスティングの用意をして5時30分出船した。天気予報では曇りのち晴れ。大潮で風は南西6メートルのち夕方は無風になるとの事。残念な事に潮の色は澄みきっている。汐巻のポイントを中心にして朝夕はキャスティング、日中はジギングのパターンで攻める。鳥山は所々に出ている。魚探のベイトや青物の反応も良好であるがショートバイトも皆無の状況でジギングでいつも釣れる根魚も反応しない。原因は潮が澄みきっていることと大潮時の1ノット以上の早い流れか?初日は薄暗い早朝にキャスティングにて「フィードポッパーNR2 イワシ」に約20キロサイズのヒラマサのミスバイトが一度だけあっただけで18時まで粘るもののサカナのバイトは遠かった。

5月4日 合宿2日目は4時30分出船。天気予報では曇り一時晴れのち曇りで南西の風が微風から夕方に5メートル吹くようだ。昨日と同じく澄み潮だが鳥は活発に飛び回り、状況は昨日より良さそうだ。早朝から汐巻でキャスティングを開始する。曇り空でローライトの時間帯が続く中で「飛沫187dp イワシ」をセッティングした。このルアーは飛行姿勢が安定していて非常に飛距離のでるし、しっかりとダイブして水中での動きも良い。ローライトの中でイワシカラーの反射が良かったのか明るくなってくる時間帯で体高のある太いメジロがヒットした。

その後ジギングに切りかえたがサカナからのコンタクトは無くポイントを複数移動し下潮に入るタイミングで汐巻に再びもどる。昨日と同じく魚探の反応はベイト、青物の感度は良好。しかしながら、バイトのない状態がつづく。ロングジグ、セミロングにも反応は無いのでさらにショートの「P-BOYバーチカル 150グラムピンク」をセットして70メートルの着底からエコジャーク10回で徳望のヒット!9キロ弱のブリが船長の差し出すタモに入った。同時にオオトモにいる永井師匠も同サイズのブリを連続ヒットさせる。その後潮が速くなり、またもや夕方までジギングではノーバイト。やはり、ブリは潮が緩い時に食ってくるのだ。。ヒット時は0.8ノットで1ノットを超える流れからバイトは無くなりました。

日没前を狙って汐巻へ移動する。やはり昨日に比べ風もあり水面も波立っている。瀬のポイントでは潮波もたち、トップで食ってくる予感。17時30分よりキヤストを開始。「飛沫187ds」や「コンタクトブリット」をキャストしたがミスバイトでフッキングには至らず。そんな中で同船者に6キロサイズのヒラマサがヒット!。その後風も弱まり海面も穏やかになり「フィードポッパー」に付け替える。申し分ない飛距離と独自のカップ形状から生み出されるポップ音と飛沫と泡でアピールしながらキャスティングの終盤戦へ。曇天の影響で日没時よりも少し早く暗くなる。あと、ふた流しのギリギリの時間帯で、あの一瞬静寂な時が訪れた。それは昼と夜が交差し周りが静まり、まるで時が止まった様にポッパーをしっかりと捕らえた音がその静寂を破りった。90センチ、約7キロのヒラマサがヒット!船際での強烈な突っ込みを警戒してリフトしたサカナが今回の最終のサカナになった。翌日はシケに変わり出船出来なかったのだ。」

本間様、釣果報告ありがとうございました!

CONTACT FEED.POPPERシリーズ製品ページはこちら

Shibuki製品ページはこちら

Pboyジグ製品ページはこちら

タックルハウスでは皆様からの釣果写真、釣果情報を随時募集しております。

釣果情報募集と公開の意図としては、リアルな釣り人の”そのまま声”を製品レビューとして皆様にお伝えしたいと考えております。
また、弊社製品を愛用するユーザー様同士の結びつきを深めるきっかけになればと思います。
お寄せ頂いた釣果情報で公開可能なものはブログやSNSでご紹介させて頂きます。

※●立入禁止、釣り禁止エリアにおける投稿、明らかに整合性が取れない投稿は受け付けません。判断しかねる場合は必ず投稿前にお問い合わせ下さい。

タイムリーな釣果情報提供ではなく、製品レビューとしての情報公開が主な目的です。
釣り場での不要なトラブルを防ぐため以下の点は特に注意して取り扱います。
・ご要望が無い場合、釣果情報を頂いて数日から数週間時間を空けてご紹介致します。
・釣り場の詳細は伏せてご紹介します。
・釣り場を容易に特定できる特徴的な背景(人工物など)が写ったお写真は修正、または掲載を自粛させて頂く場合があります。

大まかな釣行エリア、使用タックル等の釣行データ、ヒット時のルアーの使い方、心がけた点、釣行時の状況等をコメントとして合わせて送ってください。
製品に対してご不満な点や改善点もあればご記入ください。

事前に以下の点をご了承ください。
※インターネット上に公開することで、釣具店様が販促用店頭ポップ,製品広告等に使用する場合もございます。
※頂いたお写真にロゴを入れる等の加工を加えさせて頂きます。
※頂いたお写真によっては、画質の低すぎるものなど、当方で判断して公開を控えさせ頂く場合もございます。
※業務の都合上、公開までに数日~数週間お時間を頂く場合がございます。
※釣果情報を頂いた順に公開していますが、情報提供者様より急ぎで公開するようにご要望があった際等は順番が前後する場合もございます。
※誰もが知る一級ポイント、有名ポイント、釣り公園、瀬渡しを利用した沖磯等を除いて、ポイントを容易に特定できてしまうような特徴的な背景がお写真に含まれていた場合、当方で判断して、トリミング、もしくは掲載の自粛をさせて頂く場合もございます。(ローカルアングラーの方々になるべくご迷惑をお掛けしない為の対応です。ご理解ください。)

ご投稿方法は、下記Eメールアドレスへのメール、又は各オフィシャルSNSページのメッセージ機能をご利用ください。
業務の都合上、返信までにお時間を頂く場合がございます。予めご了承ください。

Eメールアドレス
t_koga@tacklehouse.co.jp

タックルハウスフェイスブックページはこちら

タックルハウスツイッターはこちら

タックルハウス インスタグラムはこちら