大阪府の吉田テスターよりフィールドレポートを頂きましたのでご紹介します。
【大阪湾奥のカタボシイワシパターン、仲間達とビッグミノーや大型トップウォータープラグで目下開拓中！】
2022年秋 大阪湾奥エリア
マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシに次ぐ第4のイワシ^ ^！
そのイワシとは関西では聞き慣れない魚、カタボシイワシです。
このカタボシイワシ、南方系の魚らしく元々の分布は九州周辺だったらしいのですが、ここ数年で分布を広げていて近年では関西を通り越して関東方面でも見かけられるようになったそうです。確かにここ数年、大阪湾奥でも頻繁に見かけるようになり、秋から冬にかけて湾奥エリアの青物の釣果とリンクしています。
海中のカタボシイワシを一見するとマイワシか小さめのボラとよく似ています、沈み気味のカタボシイワシは見つけにくい場合もあります。
カタボシイワシは15センチから25センチほどの大きさで、ビッグミノーや大型トップウォータープラグがマッチザベイトしますので大きなルアーでエキサイティングな釣りが楽しめます。
この日は夕まずめの短いジアイのカタボシボイルを捉えてブルーオーシャン175R2のレットヘッドでブリサイズ混じりで連発^ ^！
大阪湾奥エリアで開拓中のカタボシイワシパターン。近日中に追加のレポートを送ります。
