南関東エリア、近畿エリア営業担当、WEB広報担当の古賀です。
1ヶ月程前になりますが、近畿エリア巡回の際に少し魚の写真を撮っていたのでご紹介します。
神戸在住の兄の案内で兵庫県の港湾エリアでライトゲームを楽しんできました。
メインターゲットはメバルですが、マイクロベイトを捕食しているシーバスも視野に入れて狙いました。
関西エリアの製品プロモーションをお願いしているGoPhish代表の武田栄さんも昨シーズンから“MLG”(ミディアムライトゲーム)と名付けて提唱しているスタイルです。
武田さんの言葉を借りると
「20㌢弱のメバルからマイクロベイトに反応するチヌやスズキを想定した釣りが「MLG」です。
PE0.4~0.6号+リーダー2~3号に、5~7㌢の高機能プラグを駆使した表層の釣りです。」
先日WEBサイト「SW」に記事を掲載していたようですので詳しくはそちらをご覧ください。
厳寒期のメバル・チヌ・スズキを攻略するMLG(ミディアムライトゲーム)|【ほぼ月刊・武田 栄! vol.2.5】はこちら
釣りを開始すると思いの外 魚の活性は高く、表層を中心に反応が得られました。
特にショアーズ オルガリップレスへの反応が良く、20cm未満の小型中心ながら表層のデッドスロー巻きでコンスタントにメバルを釣ることが出来ました。
SHORESオルガリップレススイム動画、製品ページはこちら
この日の最大サイズはショアーズ ピットスティック47で20cmを少し超えたメバルでした。
SHORESピットスティックスイム動画、製品ページはこちら
シーバスの方はと言うと、表層のメバル狙いに混じって20〜30cm未満のセイゴクラスがポツポツと。
終盤に今シーズンテスト販売アイテムのローリングベイト55極小ブレードチューンで中層付近を探っていると、40〜50cm弱のフッコクラスが2連発。
ライトタックルでスリリングなやり取りを堪能しました。
(ランディングネットはお忘れなく。)
このロリベ55極小ブレードチューンは、主にマイクロベイトを偏食しているシーバスを効率よく釣る為のチューニングモデルです。
泳ぎ出しや、超スローでの泳ぎの安定性はブレードの付いてないノーマルモデルが優れています。
状況に応じて使い分けて頂きたいです。
ローリングベイト55極小ブレードチューン詳しくはこちら
この辺りで寒さも厳しくなってきたので納竿としました。
3月に入りこの釣行時と比べると暖かい日も増え、ライトソルトゲームにはうってつけの季節になりました。
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