アンケートの受付について
K2F122βのアンケートについてお知らせします。
予定している8月頃の本発売の製品に、頂いたアンケートの内容を反映させるために、段階的に締め切りを設けます。
製作の準備に、ある程度の日数が必要なことから、出来るだけ【6月20日】までにアンケートの返信をお願いします。
今春は、TVの気象予報士が盛んに天候不順を伝えていました。私の地元、外洋に面した房総でも、ロッドを振れる日が少なく、海に翻弄されていました。
自然の営みなので、推移を見守るしかなかったのですが、アンケートのおかげで全国に目を移すことができ、そんな中でもチャンスをものにしている方々もいて、頼もしい限りです。
そして、漸く天候が回復しそうなGウイークに入ります。会社は休みますが、アンケートの受付は続行しています。
皆さんの釣行に実りがありますように。お気を付けて。
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【K2F122βアンケートフォーム】
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頂いたレポートと写真から。
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筑後川の釣友さんから
非常に詳しい状況報告を頂きました。 潮汐差、約4メートル!という日に、ストラクチャーの無いオープンエリアという難しい場所での一匹は、83センチ、4キロ。
レポートを読むと、事前に122の挙動を確認していて、ルアーのコース、泳層コントロール、ラインテンション等を、刻々と変わる流れや潮目の状況にアジャストさせての釣りだったことが伺えます。 これは必然の一匹でしょう。
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Tさんから
アンケートを頂いてから、直ぐ後に釣果報告が届きました。
複雑に潮が交わる河口で、様々なルアーを試してみたそうです。そして、陽が昇って太陽の暖かさを感じた頃、同コースに122を送り込んだ一投目にヒット。
実況中継のようなレポートなので、私も楽しめました。
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NAKA―Gさんから
河口のデイゲーム、ウェーディングで、2匹のタイリクスズキ。写真は叉長75センチ。 アンケートにも丁寧に記述して頂いて、ルアーに望まれる条件がよく判りました。
よく釣る方に共通しているのは、今、ご自身がやっている事を客観的に把握できていること、だと思いました。
予定されている磯釣行でのご報告も楽しみにしています。
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ガシガシさんから
晴天時、波高2メートルでの沈み根のあるゴロタ場で、ヒラ60クラスを7匹!ヒラセイゴは多数、という釣果。釣り過ぎです。(笑い)
注目したのは、沖合でのヒットが多かったわりにフッキングミスがほとんど無かったこと。
通常、中、小型サイズが連発するときは、バラシ頻度も上がってしまうのですが、過度のロッドアクションを避け、落ち着いたリトリーブをすることで回避しているようです。
相当、釣り慣れていないと出来ないことです。
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皆さん、ありがとうございました。
それと、これは122βのモニターさんにお願いなのですが、これから写真を送って頂く場合、ラボに表示してもかまわないハンドル名等を併記して頂けるとありがたいです。
また、もしも写真掲載不可の場合は、その旨を明示して下さい。
142アンケートのときにも感じたことですが、真摯なご意見とご感想、その文章量と内容には、期待以上のものがあります。私もそれに応えるべく気合いを入れ直しているところです。
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