釣果情報を頂いておりましたのでご紹介します。
釣行日 2016年10月
釣行エリア 高知 安芸エリア神栄丸
情報提供者 上杉一臣様(テスター)
タックル
ルアー:
K-TEN SECOND GENERATION K2R112suspend セグロカタクチ
CONTACT FEED.POPPER<フィード・ポッパー120>ナローリフレクトカラー セグロカタクチ
ロッド:ZENAQ FOKEETO twitch FC63-2
リール:DAIWA CERTATE HD4000SH
ライン:MORRIS VARIVAS AvaniCastingPE MAXpower BRAID×8 MAX33LB
リーダー:VARIVAS shockleader 40LB
高知県の上杉様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。
「高知県東部沿岸にイワシの大規模な群れが接岸した。
そのイワシの群れに大きな鳥山が発生し、カツオやキメジの群れがやって来た。
連日エビングで好釣果が上がっているところへ、キャスティングゲームの可能性を求め沖へと繰り出した!
ポイントへ着き、周囲を観察していると、水面へイワシを追い上げカツオがライズするところが確認出来た。
フィードポッパーとK2R112suspendを主体にゲームを組み立てる。
フィードポッパーが水飛沫をあげる様は、カツオがベイトを水面で補食した時に似ている。
あたかも、カツオに襲われ弱ったベイトに見える様にルアーをアクションさせバイトを誘発させるパターンだ。
これが効果的で、多数のバイトがあった。
しかしながら、トップウォーターだけにフッキングに至らないケースが多発しやすいことも・・・。
魚がスレないように、K2R112suspendでレンジをさげてフォローする。
カツオがメインベイトとするイワシのサイズに近い小ぶりなルアーで、なおかつ、浮力を持つ軽量なルアーがしっかりと飛距離を出し、魚が出るアクションを発動させるルアー性能がこのゲームの要となる。
この日、キャスティングゲームでカツオ、キメジを13本キャッチすることが出来た。
パワフル&スピード感溢れる大海原のスプリンターとのファイトに加え、イワシを食い上げるニタリクジラの雄大な姿にも遭遇し、土佐の大海のエネルギーを肌で感じた良き釣行となりました。」
とのことです。
上杉様、釣果情報ありがとうございました!
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