Tuned K-TEN TKR130Hにシーバスカラー登場。

シーバスカラーのコピー2

今月の新製品情報です。
Tuned K-TEN TKR130Hにシーバスカラーを発売します。

発売から14年、今なお各地のエキスパートアングラーの皆様からご支持を頂く、初代R-Unit搭載ルアーです。

TKR130Hの定番色には、どちらかというと青物、磯スズキに寄せたカラーラインナップを展開しているのですが、リバーシーバスでも使い易いという報告が増えてきました。
特に浅い急流域のあるダウンストリームで引くには最適ということです。
増水時の河川や、大河川での下げ潮のタイミングなど、通常のミノーでは歯が立たないような状況でも、ボディ全体で程よく水を掴み、水面直下を軽快に泳ぎます。
ボリュームのあるボディサイズは、アピール力も抜群です。
ご存知の方もいるかもしれませんが、K-TEN SECOND GENERATION シリーズ「K2R112」はTKR130Hを小型化した弟分です。

TKR130H(リップ付きのTKR130M)はタックルハウスのルアーで初めてR-Unitを搭載したルアーになります。
初代R-Unitは、おむすび型をしたウェイトの上部に軸を通した回転型のウェイトシステムで、TKR130Hに水面とほぼ平行にスライドダートをする性質を与えています。
深度変化の少ないダートアクションは、疑い深い大型のシイラや青物に効果的な他、シャローエリアでも積極的にロッドアクションを加えることができます。
(ユニークなアクションを創造するR-Unitは、TKR130H(TKR130M)の発売以降、ウェイトボールを用いた簡易型R-Unitとして、
K-TEN SECOND GENERATIONシリーズや、コンタクトブリット、フィードポッパーなどのプラグに受け継がれていきます。)

Tuned K-TEN TKR130H シーバスカラーの発売は、今月2016年8月中旬頃となっております。
ぜひ、夏から秋のリバーシーバス攻略に使ってみてください。

Tuned K-TEN TKR-130H製品ページはこちら

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