釣果情報を頂いておりましたのでご紹介します。
釣行日 2016年3月
釣行エリア 四国エリア
情報提供者 上杉様(テスター)
タックル
ルアー:コンタクト・ブリットペンシル145 ナローリフレクトカラー(セグロカタクチ)
ロッド:ゼナック:DEFI MUTHOS Accura100H
リール:シマノ:ステラSW8000HG
ライン:モーリス:アバニキャスティングPEマックスパワー4号
バリバスショックリーダー70ポンド(フロロカーボン)
フック:オーナー:カルティバSTX-58 2/0
高知県の上杉様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。
「強い向かい風の中、選択したルアーは、安定した飛距離とダイビングアクションを誇るコンタクト・ブリットペンシル。
強風で海面は波立ち、安定したダイビングアクションがしづらい状況下で、波頭をとらえながら確実に海中へルアーの波動を伝えるように心掛けました。
海の水色も悪い日で、水温低下も感じられる悪条件。
救いは、ベイトフィッシュの存在でした。
小型~中型のキビナゴが確認出来たので、時が来れば少なからずチャンスは巡ってくるだろうと信じ、集中力を高めました。
満潮前、その時は訪れました。
足元から数匹の小型のアオリイカが慌ただしく沖へ走り出すのを確認。
何かが起こる!?と感じて間もなく、足元にサイズの良いキビナゴの群れが川のように現れました。
直後、沖から80㎝前後と見られるメジロが20匹ほど、そのキビナゴの群れに突っ込んで来ました!
待ちに待ったチャンス到来!!
ブリットペンシルを前方へキャストし、確実なダイビングアクションで誘いました。
ルアーの後方から、複数のメジロがチェイスして来ました。
先頭の一匹が、バイトしますが低水温の為か動きが鈍くミスバイト。
二回目のバイトもヒットまで至らず乗りが悪いと判断し、僅かなバイトチャンスを与える程度のポーズを入れながら(0.5~1秒程度)、ルアーを動かし続けました。
すると三回目のバイトで、ヒット!!
ベイトがキビナゴなど、小さな時にシルエットを細く見せることが出来るナローリフレクトカラーは効果的です♪」
とのことです。
上杉様、釣果情報ありがとうございました!