【Field report】まだかっぴゅ2024 ミック天津店

フィールドレポートを更新しました。スタッフ西形より。

釣行データ

釣行日: 2024年12月
釣行エリア: 愛知県田原エリア
情報提供者: スタッフ西形
釣果:シーバス
使用タックル
Lure:Tuned K-TEN TKW140 etc

「営業の西形です。
12月の中旬頃、愛知県田原市のミック様が主催されている
「まだかっぷゅ2024」に参加してきました。

なんと大会参加人数は250名以上!?
タックルハウスとしては、以前から協賛させて頂いておりましたがメーカーとして大会に参加するのは初めてでした!

今回現地に赴いたのは、開発の高橋と西形です。
2人は11月末にも渥美半島で竿を振りましたが、スズキを釣る事ができなかったので、今回はスズキにターゲットを絞る事に。
ポイントの情報は仕入れず二人で地図を見ながらスズキが釣れそうな場所に目星をつけます。

まず夕方に外洋のサーフに入りましたが、射程範囲までベイトが寄らず不発。
次は人気を避けて内湾へ。河口エリアの小場所の明暗を打ちますが、生命感がなく早々に退散。
カフェで小休憩を挟み、高橋が前回気になっていたという別の河口エリアへ向かう事に。

現場に着き、強烈な北西の風が吹く中、高橋は河口付近に立ち込んで瀬にルアーを流していきます。
ルアーは“TKW140”。Pe1.5号の少し太いラインを風に乗せてドリフトさせ、リーリングは糸ふけだけを取っています。
すると数投目に高橋が待望のヒット。手前の牡蠣瀬を慎重にかわして上がってきたのは、83センチのランカースズキ!!
二人で思わずハイタッチを交わします!なぜが釣った高橋より僕の方が喜んでました。(笑)

いいサイズだったので僕は一瞬検量に持ち込んだ方がいいかな?とも思いましたが、
高橋が「このサイズまで育つ、強い遺伝子を残したい!」と言ったので、写真を撮ってリリース。
大会の記録には残りませんが、僕らの“良き思い出”にはしっかり刻まれました。

その後、高橋はランカーサイズをもう1匹追加。
私はというと、2本いいサイズをバラしたり、高橋の3匹目のランカースズキをランディングミスしたりと散々でした(笑)

閉会式も大変な盛り上がりで、お祭りのような楽しい雰囲気で幕を閉じました。
弊社ルアーは、スズキの1位84.5cmがK2F142、10位75.5cmがTKLM120と見事入賞!
いつも使って頂いているユーザー様本当にありがとうございます!!
そしてユーザー様とメーカーを繋いで下さるミック様にあらためて感謝申し上げます。

来年は自分が釣って喜びたいと思います(笑)。」

TKW140製品ページ
https://www.tacklehouse.co.jp/product/tkw.html