愛媛県の稲澤様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。
釣行データ
釣行日: 2019年6月中旬頃
釣行エリア: 愛媛県エリア
情報提供者: 稲澤 誠様
釣果:ヒラスズキ(74cm)
使用タックル
Lure:K-TEN SECOND GENERATION K2F142 限定色”ラテラル・ライン”
ラテラル・ブルー
ラテラル・レッド
Rod:テイルウォーク SALTYSHAPE DASH SEABASS GAME 116MH
Reel:シマノ サステインC5000XG
Line:ヨツアミ ガリス ウルトラキャストマン FULL DRAG WX8GP-D 2号
Leader:ヨツアミ ガリス キャストマンアブソーバー 40lb
コメント
「6月中旬、ヒラスズキ釣行。
前日の大荒れの天候とは打って変わって、当日は風も収まってしまいヒラスズキを狙うにはサラシが少なく、海の状況はあまりよくありませんでした。
朝一に入った磯では小さめのヒラスズキがK2F・142・ラテラル・レッドでヒット。
その後、数回アタリがあるがサイズが小さい為、早々に切り上げて次のポイントへと移動しました。
次に入った磯でもサラシは少なく状況は朝と変わらずよくありません。
沖にあるシモリ周りの薄いサラシを狙ってみると、コツンっとヒラスズキがルアーにアタックしてくるが、食いが浅いせいかフッキングにまでには至らず。
何投か狙ってみるが、なかなか乗らない。
そこで
サラシとは関係の無い沈み根に居着いているヒラスズキに狙いを変更してみました。
ルアーはK2F・ラテラル・ブルーをチョイス。
サラシの無い状況ではルアーをどれだけナチュラルに演出出来るかがキーポイントとなってきます。
潮が大きく動き出すタイミングで、沈み根の際をゆっくりとK2Fをトレースしてやると、ルアーの下からいきなりヒラスズキが捕食してきました。
イメージ通り沈み根の陰にヒラスズキが隠れていました。
通常のカラーだと見切られてしまう状況でもクリア系のカラーだとヒラスズキにプレッシャーを与える事無く捕食させる事が出来る場合があります。
今回の場合、カラーのチョイスも良かったと思いますが、K2Fのナチュラルなスイムもプラスの要素だったと思います。
サラシが出ているような荒れた状況でもK2Fはしっかりと泳いでくれますが、実は荒れてない状況でK2Fのスイム能力は非常にナチュラルで、ハイプレッシャーな状況下でも、しっかりと魚に口を使わす事が可能だと思います。
今回のヒラスズキ釣行もタックルハウスのルアーのおかげで楽しく釣りが出来ました。
これからもタックルハウスの製品で楽しく釣りをしていきたいと思います。 」
稲澤様、釣果情報ありがとうございました!
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