兵庫県の本林様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。
釣行日: 2018年10月下旬頃
釣行エリア: 隠岐エリア
情報提供者: 本林 将彦様(テスター)
釣果:ヒラマサ
使用タックル
ルアー:K-TEN SECOND GENERATION K2F162 T3
ロッド:ZENAQ ACCURA 100H
リール:Shimano STELLA 8000
ライン:PE#4
リーダー:ナイロン100lb
「10月末に山陰の磯にマイワシがワンサカ付き、それにヒラマサが付いてるとの情報受け、その中でも良型ヒラマサが多いという地磯へ!
情報では何故か?
「ダイペンなどプラグでは釣れない!」
「釣れるのはジグだけ」
と常連さんから聞いてので、僕は
「これだけイワシが居てるのにダイペンで出ない筈は無い!」
と朝からダイビングペンシルオンリーで投げ続けるも、イワシが居るのに全く反応無し、横でジグを投げ続けるローカルも反応なし!
以前のこんなパターンを思い起こしてみると、イワシが多くヒラマサがみんな腹一杯で、あまり動こうとしないパターンを思い出し、ダイペンアクションを
「出来るだけショートジャーク&ロングステイ」
に変えた途端にチェイス!
気を良くして投げ続けると!
また!チェイスのみ!
その後もチェイスのみ!
そこで、すかさず100lbでもグッドアクションしてくれるK2F162に大急ぎで交換。
これで、バスのバイブレーションのリアクションパターンを狙う!
1投目着水と同時にグルグルとハイスピードリーリング→ステイ→ハイスピードリーリングで162のブルブルブルと振動を感じると同時に「ドンッガッガッ!」「大当り〜!」とばかりにフッキング!
まぁまぁのサイズそうなので、手前足元が荒い地形なので、沖へ走らせ取り込んだ91センチのナイスプロポーションのヒラマサでした!
(予想的中!胃には12〜14cmのマイワシがワンサカ7匹ほど出てきました。)
K2F162は僕の通常ロックショァタックル、
Rod ACCURA 100H or 100HHにPE4号、リーダー100lb でもよく飛び、こんな太めなラインシステムでも繊細なアクションをしてくれるありがたいミノーで
「ダイビングペンシルに一応反応はあるのだが!」
「乗らない!」
「出る筈なのに!」
の場面でリアクションバイト狙いで、よく多様させて貰ってる頼りになる奴です!」
本林様、釣果情報ありがとうございました!
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