鹿児島県の上宮様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。
釣行日: 2017年6月初旬頃
釣行エリア: 鹿児島県大隅半島東岸エリア
情報提供者: 上宮則幸様
使用タックル
ルアー:CONTACT BRITT CBP170
ロッド:Fishman BRIST 103 XH proto
リーフ:Abu ビッグシューターWM 60
ライン:山豊テグス FAMELL ジギングPE x8 4号
リーダー:山豊テグスフロロショックリーダー18号 25m
「最近好調の青物狙いでホームの磯に釣行しました。
日の出前から磯に降り、あの手この手尽くしますが、全くバイトは無し。
ただ、先日からの好調と回遊を信じて休憩を挟みながらノンビリと続けました。
状況が変わり始めたのは16:00頃から。
にわかに沖からの風が強まり、海面に波気が出てきました。
すると、沖の潮目付近にドビウオが何かに追われる姿が!
潮目が近付くのを祈っていると、強まる風に押されるように潮目が岸に接近。
ベイトタックルユーザーの私は、飛距離に優れるジグミノーを投げ続けていましたが、反応は無し。
ならば同じく飛距離に優れるダイビングペンシルで…と言う事でわたしがセレクトしたのはコンタクト・ブリットCBP 170 03・ピンクバック。
フックは凪ぎ時のアピール仕様で装着していた#3/0から、#4/0にチェンジして、波気のある海面でのダイビングのエラーを防ぎます。
ベイトタックルでのフロロの#60ld 25mと言うロングリーダー仕様のタックルであっても、ブリットは飛距離と飛行姿勢に優れ、徐々に近付くとは言え、まだ70m程沖の潮目を確実に超えてくれます。
潮目に差し掛かるまではロングで、潮目に到達してから10m程をショートでダイブさせていると、ちょうどショートに移行直後に遂にヒット!
首振りの大きさから間違いなくブリサイズと確信。
右手の根を交わすためにドラグは全く出さずにショートポンプで寄せ続けると、痛恨のフックアウト…
思わず情けない悲鳴が漏れてしまいましたが、浮上してきたルアーの後方にギラリと魚影が反転!
即ルアーを回収して、キャストをするとまたもやショートダイブにヒット!
バイトの水飛沫がド派手で、今回も相当な大物!
先程の悔しいバラシはありましたが、今回もドラグは1㍉も出さずにショートポンプでガシガシ寄せます。
最後の瀬際に強烈な突っ込みもありましたが、強引に竿を繰り頭の向きをコントロールしてランディングポイントの潮溜まりまでズリ上げ。
サイズは116cm 13kg と、立派なブリ!
粘った末の、自身久し振りの10kg upに喜びもひとしおでした!」
(タックルハウスより質問)・今回使用したルアー、又は他のタックルハウス製品について不満な点、改善してほしい点があれば是非ご記入ください↓↓
「CBPとCFDWの中間的バブル量で多少スリムなペンシルが欲しいです。」
とのことです。
上宮様、釣果情報及び、ご要望ありがとうございました!
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