釣果報告 高知県 キハダマグロ。2018/7

高知県の上杉様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。

釣行日: 2018年7月下旬頃
釣行エリア: 高知県 土佐沖エリア
情報提供者: 上杉一巨様(テスター)
ターゲット:キハダマグロ
使用タックル
ルアー:CONTACT FEED.DIVING-WOBBLER<コンタクト・フィード・ダイビングウォブラー175>
ロッド:ゼナック:Tobizo TC86-110G
リール:シマノ:ステラSW8000HG 夢屋14000スプール
ライン:モーリス:アバニキャスティングPEマックスパワープラスGT 6号
リーダー:マグロショックリーダー140ポンド
フック:オーナーばり:STX-68#3/0

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「昨日、キハダをキャッチしました。
土佐沖でのキハダマグロのキャスティングゲームを模索し始めて5年が過ぎ、徐々にパターンが見えて来はじめました。
鳥山を発見し、その下で飛沫を上げるキハダマグロを確認、コンタクトフィード ダイビングウォブラー175をキャスト。
間もなくキハダがバイトし、マグロ特有のトルク、スピードのある走りを堪能しました。
飛距離、スプラッシュを交えたダイビングアクション。キハダゲームでは欠かすことが出来ないルアーですね。

アプローチ方法は、派手なポッピングで水飛沫を上げ、ベイトが襲われている感じを出します。
誘いの強いポッピングの後に、ダイビング、軽めのショートポッピングで食わせのアクションを交えてキハダにアピールします。
ポッピング時に勢いが過ぎると、フロントフックがリーダーを絡めてしまいます。
波の上昇、下降を見極め、軽めの入力で大きな飛沫を上げるのがコツです。
視覚にアピールする水飛沫、側線器官にアピールするダイビングによる波動、ステイ時に標的の位置を知らせるRユニット。
驚くほど、キハダマグロを誘い出せる高い性能を備えたルアーだと実感出来た釣行となりました。」

上杉様、釣果情報ありがとうございました!

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