先週タックルハウス開発、営業スタッフで千葉県南房総市白浜沖に新製品ジグ”Tsuno”の最終フィールドテストに行ってました。
上写真のプラグ類は発売済みアイテム(Shibuki,BRITT,FEED.DIVING-WOBBLER,FLITZ.)です。
結果として課題は問題なくクリア。発売に向けて一歩前進しました。
条件が合えばTsunoで何本か魚を獲れればと考えていましたが、ジギングに魚の反応は無く、周りは無数の海鳥、すかさずキャスティグタックルへチェンジ。
まず結果を出したのがFEED.DIVING-WOBBLER。
ヒラマサ。
泡をまとい、ルアーのシルエットをぼかした状態で水面直下を泳ぐイメージを頭に描きつつ、ロングジャークからステイの一連の流れの中、ジャークのタイミングでのヒットでした。
しかしその後はトップ系プラグ、シンキングミノー、ジギング何をやっても魚の反応が得られない時間が続きます、、
その状況を打ち破ったのがCONTACT BRITT SW(シンキングワークス)。
まるまる太ったブリ。
昨年発売したこのシンキングペンシルは145mm/98g。主にマグロ狙いのナブラ撃ちに実績があり、キャストからデッドベイトを模したフォールで食わせるのが一般的な使い方です。
この日は10秒ほど沈めてからの早めのただ巻きがブリ、ヒラマサ共にハマりました。
ブリトップやヒラマサ狙いの秘密兵器としてCONTACT BRITT SWおすすめです!