和歌山県の中瀬様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。
釣行日: 2018年7月中旬頃
釣行エリア: 和歌山県 熊野エリア
情報提供者: 中瀬 直行様(テスター)
ターゲット:オオモンハタ
使用タックル
ルアー:CONTACT Steelminnow<スチールミノー>31g、41g
ロッド:Go-Phish yakpac 69B
リール:ダイワ タトゥーラHD custom
ライン:サンライン キャリアハイ2号
リーダー:サンライン カットイン20lb
「熊野ボートゲームでのオオモンハタ狙いへ。ベイト絡み、ブレイクをメインにした地形変化狙い。
今回はスチールミノーをメインに使用しました。発売してからというもの、オオモンハタには効くだろうなと思ってまして。
理由としては…
①メタルジグ並みの抜群の飛距離
②沈下スピードが早く手返し抜群
③ウォブリングにより強い波動とフラッシングによる集魚力
④巻き抵抗の軽さが集中力を持続させ、長時間の釣りにも耐えられる。
スチールミノーは個体数が多くはないオオモンハタを素早くサーチでき、波動やフラッシングなどのアピールにより浮かすことが出来るのではないかと思いました。
当日は31gで5m〜15m前後のブレイクを。41gで20m以上のディープを攻めました。基本的には31gをメインとしました。
使い方としては、キャスト後、ボトムまで沈めてからのスイミングパターン。リーリングは1秒に2回転ほど。反応がなければボトムを取り直し、同じように巻き上げてきます。オオモンハタは遊泳力が強く、中層、または表層付近、足元でのバイトもあるほどなので、最後まで気を抜けません。
実釣では45クラスを頭に20クラスほどの小型まで、ワームとは遜色のないほどの釣果でした。メタルジグ、ジグヘッドにはないスチールミノーによるフッキングの高さも確認出来ました。
シーバス、回遊魚、フラットフィッシュはもちろん、オオモンハタ狙いでもメインとして使える実釣性能を確認できた釣行でした。」
中瀬様、釣果情報ありがとうございました!
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