ただ一つの目標のために生まれたプラグ、Shibuki。サイズ、強度、飛距離、アクション、リトリーブスピード。すべてにおいて、従来のミノーでは得られない、まさにツナのために生まれた専用設計です。
推奨フック(オーナー社ST-66#3/0)取り付け例
オーソドックスなリップを備えたミノー。シンキングタイプのmsは、十分なウェイトを生かし、ヘビーなタックルを用いたロングキャストやハイギヤリールでの高速リトリーブに対応します。
多くのリクエストにより2021年にリリースとなったフローティングモデル。ごく表層での釣りにも対応し、軽量化により汎用性が高まり、マグロだけでなくヒラマサをはじめとする大型青物はもちろん、汽水域や淡水域でも浮く浮力設定ですので、淡水域での大型魚狙いのミノーイングにも活躍します。
キャスト時に空気抵抗となるリップを取り去ったリップレスモデル。ボディ形状と重心位置のバランスにより、リトリーブ時にはしっかりと泳ぎます。リップの抵抗がない分ハイスピード領域でも安定したアクションを見せ、ロングキャスト性能と合わせ、チャンスを確実にものにします。
Shibukiのアイデンティティとも言えるバックフィンと、サイクロンユニット<PAT.P>が、不用意なボディ回転とテールの大振りを抑えて、アングラーの意図したタイミングでイレギュラーな「幻影」を見せます。特徴的な幅広扁平ヘッド(Sharkhead)はスムーズなダイビングとスイミングを実現し、左右のグラスアイとボディエッジのバランスラインとの相乗効果で、ダイビング時には細かな気泡を長時間まとい、強烈なアピール力を発揮します。
夏の海で見かけられる、トビウオを捕食するツナ達。海面すれすれを泳ぐトビウオを再現するために、下あごを幅広扁平にデザイン。ロングジャークでは水面を激しくスプラッシュさせながらスライドし、ショートジャークでは首を左右に振り強烈にアピールします。dp同様サイクロンユニット<PAT.P>を搭載し、安定した泳ぎと、時にイレギュラーな動きでツナを魅了します。
Model | Type | Length | Weight | Hook | Ring | Price | Region | ||
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Shibuki V187dp | Floating | 187mm | 76g(90g) | 別売 | H#9 | ¥4,000 | |||
Shibuki V187skp | Floating | 187mm | 76g(90g) | 別売 | H#9 | ¥4,000 | |||
2021NEWShibuki V186mf | Floating | 186mm | 50g(64g) | 別売 | H#9 | ¥4,000 | |||
Shibuki V186ms | Sinking | 186mm | 80g(94g) | 別売 | H#9 | ¥4,000 | |||
Shibuki V186ls | Sinking Lipless | 186mm | 79g(93g) | 別売 | H#9 | ¥4,000 | |||
Shibuki V159ms | Sinking | 159mm | 56g(67g) | 別売 | H#7 | ¥3,800 | |||
Shibuki V159ls | Sinking Lipless | 159mm | 55g(66g) | 別売 | H#7 | ¥3,800 | |||
:Global Model:Japan Limited |
カッコ内のウェイトは、推奨フック (186,187mmはオーナーST66#3/0、159mmはST66#2/0 装着時のものです。