K2LM132 アクション動画
今月中旬発売予定のK2LM132のアクション動画を作りました。
動画中に既存TKLM120との比較をしてみたものと、後半に今作K2LM132のメインウエイトを一般の重心移動システムのような位置に固定したものを用意して同じK2LMふたつで比較しています。
ウエイトの仮固定方法の違い以外は全て同じリップレスミノーでありながら、サイクロイド曲線を応用してメインウエイトを動かすニュータイプK2LM132は明確な違いを見せます。
今作のウエイトはスローでは泳ぎ出しを助けるように揺れるボディと干渉し、そこから高速に至るまで泳ぎが破綻限度を超えないように自動調整します。
ディスカッション
コメント一覧
TKLM120よりも抑えた印象でした。
早く使ってみたいです。
関係ありませんが、インドネシアの釣り堀でTKYPがポッピングでもスローただ引きでもやたらにアロワナやトーマンに強かったです。
二宮さんのルアーは魚種を超えていきます。
良き思い出ができました。ありがとうございました。
鹿せんべーさん、TKLM120と振動数はほとんど変わりないのに見え方が違うのは振り幅の距離によるものです。
インドネシアの釣りは楽しそうですね。TKP115YKだとすると(YKを横浮きの略とすると覚えやすい)嬉しいご報告です。アクションしかり、特有の音にもこだわったルアーなので何の要素が特に良かったのか興味深いです。今作でも良き思い出ができますよう願っています。
二宮さん
じっくりと拝見させて頂き、さっそくショップへ問い合わせに行って来ました。毎度、背負えるフックサイズが大きく頼りになります。フック換装によるアクションチェックも楽しみです。
地磯メインでたくさん投げて、真鯛や鱸に遊んでもらおうと思います。おそらく全国的なのでしょうが、こちらの海は、これまで見なかった魚種が見られるようになっているようです。
夢追人さん、さっそくのお問い合わせ、ありがとうございます。
真鯛や鱸のいるお気に入り地磯あるのはとても幸せなことだと思います。
魚種の変化については丁度先ほどまでテスターが来ていて海藻の事などを中心に同様のことを話し合ったところで、先々怖くもあり、楽しみでもあります。