K2F142フック変更とBKF150について
日頃から当ページをご覧いただきありがとうございます。早めにお知らせしたいことが2件あります。
１件目はK2F142のフックについてです。長らく純正としてオーナー社製ST56#2を採用してきましたが、この先の安定供給とグレードアップを兼ねてSTX58#2に順次変更していきます。
コストは若干上がるのですが価格は据え置きますので今後もご愛用、よろしくお願いします。
(株)オーナー社公式でのフック重量はST56#2が1.41g、STX58#2が1.46gとなっています。１４２を静かな水に浮かべたときわずかに尾が下がるようになりますが想定内なのでご安心ください。
2件目は昨年の5月、輸出用のルアーをベースとするBKF150をネットでの受注生産のみという形で販売しましたが、今年も同スケジュールなら大型プラグの似合う秋に間に合うことがわかりました。昨年は受注期間が短く、本当に欲しい方に行き渡らなかった例がありましたので、今年は早目に告知して受注期間を少し伸ばしてみます。
無限定で数を作れないのは、輸出上の契約と他のルアーの年間生産スケジュールに割り込ませるためです。詳しい内容については（BKSも予定）5月上旬からの受注開始までにはまたお知らせしますのでよろしくお願いします。