釣果報告 佐賀県 ヒラスズキ 。2022/1

齊藤様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。

釣行データ

釣行日:2022年1月
釣行エリア:佐賀県
情報提供者:齊藤様
ターゲット:ヒラスズキ
使用タックル
Lure:K-TEN SECOND GENERATION K2F 122 MS

Rod:YAMAGA Blanks  Ballistick HIRA 107MH

Reel:Shimano 18ステラ 4000XG

コメント

「気温・水温共に下がっていき、人間もヒラスズキも活性が低くなってきてきますが、懲りもせず、ヒラスズキ釣行に行ってきました。

前回の釣行では、15,6km程度歩いたにも関わらず(万歩計アプリによると)、70cmほどの海藻が釣れただけでした(苦笑)。

今回も何も反応がなく最後のポイントへ。大きなうねりが入ってきやすいポイントなので、足場の高い位置へ。

このような場所では、足場が高くても足元まできっちり泳ぐリップ付きルアーを好んで使っています。

大きいうねりがたまにある程度で、サラシが薄い状況だったので、リップ付きミノーでシャロ―レンジを攻めれるK2F 122 MSを選択。

ルアーがサラシに突入した瞬間に「ドン」と重々しいバイト。

上がってきたのは、少し太り気味のキレイなヒラスズキでした。この後、ヒラスズキとマルスズキをバラして釣行を終えました(笑)。

(製品へのコメント)

K2F 122 MSはそのリップ形状ゆえに、磯に当たった時に、他のミノー(K2Fシリーズ別サイズ)と比べるとリップが折れやすいと感じています(現在、リップレスK2F 122 MSを5本所持(苦笑))。

そこで、私は自分でリップを修理しています。方法としては、折れた部分に、ガスバーナーで熱したステンレス線を差し込んで骨組みを作り(熱したステンレス線が樹脂を溶かしてルアーにめり込んでいき、冷えると固まります)、

まわりをエポキシ樹脂(100均)で固めています(添付写真参考)。骨組み(ステンレス線)の有無で強度が変わるので、もし、リップの強度を強化したい場合は、中に骨組みを入れても良いかもしれません。

このことが、ルアー作りや修理に携わる皆様のヒントになれば幸いでございます。

私のような素人の修理でもきっちり泳いでくれてるので、このルアーの基本設計の高さには驚いています。」

齊藤様、釣果報告ありがとうございました!

K-TEN SECOND GENERATION K2Fシリーズ製品ページはこちら

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