フィールドレポート更新しました。高知県のテスター長野様より。
釣行データ
釣行日： 2021年4月上旬頃
釣行エリア： 高知県河口域サーフ
情報提供者： 長野博光（土佐レッドアイ）様 （テスター）
釣果：ヒラスズキ (2人で7尾）
使用タックル
Lure：Tuned K-TENTKLM”8/9.5″
Rod：ZENAQ PLAISIR ANSWER PA99
Line:PE1.5号
コメント
「前日、雨が降りました。期待していた程の雨量ではなかったので、最初に入ったポイントは濁りがなく無反応でした。それではと４キロほど離れた別のポイントへ移動。到着したのは午前５時４０分ごろ。
私が到着すると同時に仲間（土佐レッドアイ）の内川さんも到着。
波高は最善の2.5メートルほどです。川の流れはそれほど濁りもありませんでしたが、サーフは適当な濁りもあり期待できそうでした。
広々としたステージには二人だけ。だいたい波が2.5メートルを越すような荒天の早朝にロッドを振るのは私たちぐらいのものです。
はじめてから、しばらく反応がありませんでした。
そのうち波打ち際でヒラスズキのライズが見られるようになり、私にヒット、なんなく取り込み、次々と４尾のヒラスズキを釣りあげました。焦った内川さんが私の使っているルアーを見にきました。「何や！8センチを使いゆうが？！」彼はいつものように15センチのルアーを使っていたのです。早速同じルアーに交換（カラーは違います）、するとすぐに彼にヒット。この日のビッグ１、70センチオーバーを釣りあげました。その後、私が１尾追加し
７時が近くなったので、彼に「もう十分楽しんだき帰るぜ」と背を向けた時「ヒット！」の声。ファイトシーンを撮影し、ブツ持ちを写し、私は終了しました。残っていた彼にあとで聞くと、その後は反応なしだったそうです。
タックルを見るとルアーに対して、少しオーバースペック？と思われるかも知れませんが、私が愛用するリップレスミノーの8センチ、9センチは実によく飛びます。このサイズからすると大きいと思われるフックも標準装備されて
いて、安心してファイトできます。
いよいよ前期のヒラシーズン突入です。」
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