釣果報告 石川県 シーバス。2017/1

釣果情報を頂いておりましたのでご紹介します。

釣行日 2017年1月初旬
釣行エリア 石川県能登半島(磯隣接漁港シャロー帯)エリア
情報提供者 濱塚 剛士様
タックル
ルアー:K-TEN SECOND GENERATION K2F 162 T:3
ロッド:JUMPRIZE ALLWAKE 108MONSTERBATTLE
リール:SHIMANO ツインパワーSW4000XG
ハンドル:XGTカーボンノブ(スタジオコンポジット)
ライン:YGK G-soul upgradeX8 1.5号
リーダー:VARIVAS VEP nylon 30ポンド

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石川県の濱塚様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。

「2017年、元旦の夜、巷で流行りのハタハタパターンのシーバスを狙って能登半島エリアに行ってきました。
事前に調べた情報だと、夜中、シャロー帯、藻場、BIGサイズのルアー、パール系の色、デッドスローな巻き、ブリブリ動く事、等のキーワードが上がりました。
そこで、真っ先に思い浮かんだルアーが、先日タックルハウスさんから発売になったK2F162T:3でした。
少し遅れて発売となったシーバスカラーのモデルに、チャートバックパールが有ったので迷わず購入でした。

この時期の日本海は、荒れる日が多く、テトラ帯だと前へ出るのが少し困難な為、安全マージンを取って下がると、足場が高くなりがちです、そんな時はK2Fのしっかりとしたリップは、荒れた海でも海面を割ることなく、しかもスローに引くことができて重宝します。
飛距離も抜群で広範囲を探ることができます。
(今回のヒットゾーンはフルキャスト先からリール10回転以内)
アクションも絶妙で、不規則大きく倒れ込む感じがとても良さそうでした。(自分は、浮力UPとアクションを更にバタつかせる為にフックを、がまかつのRBH1番に変更)
今回のヒットパターンは、着水後にロッドを煽って重心移動後、そのままブリブリ巻き止めてロッドをさびいて、またブリブリ巻いてロッドをさびいた時にヒットしました。
ストップ&ゴー的な感じで、見せる間、食わせる間を取ることで、アワせのタイミングが絞りやすく、うまくフッキングすることが出来ました。

今時期の、荒れた海、テトラ帯、真夜中の釣行は危険がいっぱいです。
ライフジャケット等の着用は勿論、最低でも二人で行く、ランディング出来ないテトラで竿は振らない、等や、家族への行き先報告、知人への報告を忘れずに安全釣行で楽しんで貰いたいです。」

とのことです。
濱塚様、釣果情報ありがとうございました!

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