フィールド調査in東京湾奥河川2016/2

タックルハウススタッフより釣果情報をご紹介します。

釣行日2016年2月
東京湾奥河川、荒川、江戸川エリア
情報提供者 スタッフ

昨晩、バチ抜けシーバスが盛り上がっているということで、湾奥河川、荒川、江戸川エリアのフィールド調査に行ってきました。
前日には大量のバチ抜けが見られ、それなりに釣果も出ているとの情報だったのですが、残念ながらこの日、私が入ったポイント、時間帯では目視できたバチは2.3匹だけでした。

一応ピットスティック86ローリングベイト等のバチパターンに強いルアーで、表層からボトムまで一通り探ってみるも、反応なし。

最後に発売直前のTuned K-TENリップレスミノーの新サイズTKLM”8/9.5″を投入。

大きな流れと流れがぶつかっているポイントを、最初スローリトリーブから初めて、一投ごとにリトリーブ速度を早くしていった3投目か4投目、ルアーがぶるぶると泳ぐ感触が伝わるぐらいの速度の時にヒット。
60cm程ながら立派な体躯のシーバスがなんとか釣れてくれました。

間もなく発売が開始されるTKLM”8/9.5″は、オリジナルモデルの9cmよりも平均潜航深度を若干深めにしており、足場の高いポイントも多い港湾エリアでより一層使いやすいのでは、と思います。

TKLM”8/9.5″製品ページはこちら

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