先日は月に一度のタックルハウス月例会議からの新年会兼、女性従業員2名の送別会でした。
お二人とも定年退職で、勤務年数は19年と21年でした。
長年ルアーの生産業務に携わって頂いた大ベテランです。
一つのルアーが完成するまでに、いくつもの工程があり、基本的には手作業が中心で、女性ならではの“勤勉性”“繊細性”
はタックルハウスが最も重要視している事の一つ「品質保持」に欠かせないお二人でした。
ツインクル、ソルティア等のウッド製品からローリングベイト、シケイダー等のプラ製品まで
皆さんがお使いになっているタックルハウスのルアーに何かしらの形で彼女たちが係わっているはずです。
お二人とも本当にお疲れ様でした。
タックルハウスは今後も国内生産に拘り、質の高い製品作りを続けていきますので、よろしくお願いします。