愛媛県の稲澤様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。
釣行データ
釣行日: 2019年1月上旬頃
釣行エリア: 四国、南予エリア
情報提供者: 稲澤 誠様
釣果:ヒラスズキ(90cm弱)
使用タックル
ルアー:K-TEN SECOND GENERATION K2F142 T1
ロッド:テイルウォーク SALTYSHAPE DASH SEABASS GAME 116MH
リール:シマノ サステインC5000XG
ライン:PEライン…ヨツアミ ガリス ウルトラキャストマン FULL DRAG WX8GP-D 2号
リーダー:ライン…ヨツアミ ガリス キャストマンアブソーバー 20lb
コメント
「1月の上旬での釣行。
この時期のヒラスズキは産卵前の為、良型が岸からでも比較的簡単に釣る事が出来る。
とは言え、タイミングが合わなければ、なかなかヒラスズキは口を使ってくれない。
釣行当日の天気予報、タイドグラフ等を念入りにチェックし、ベストなタイミングでポイントへ到着。
海は良い感じで時化ており、今にもヒラスズキがバイトして来そうな雰囲気。
しばらく息を潜めて海の状況を把握していると、単発ではあるがヒラスズキの捕食ボイルを確認。
早速、K-TEN K2F 142 T:1 をセットしキャスト。
風速10m以上吹いてる中でのキャストは安易ではないが、K2Fは飛行姿勢も良く向かい風でもとても扱いやすいので荒れた天気の時は必ずパイロットルアーとしてK2Fを使うようにしている。
狙うポイントは漁港の街灯が波止場と海を照らしてる、波止場のシェードと海を照らしている明暗の境い目。
少し沖目へとキャストし、まず早めのリーリングでしっかりとルアーを潜らせてから波に同調させるイメージでゆっくりとルアーを泳がせ強めの波が来たタイミングでリーリングテンションを抜き、ルアーを波の流れに乗せてやります。
ヨレヨレとルアーを波に同調させたタイミングで、コツンっとヒラスズキ特有の金属的なアタリが。
すかさず強めにアワセを入れしっかりとフッキングさせます。
ここまで来ると、後はゆっくりと魚の引きを楽しみながら寄せてきます。
硬めの竿やドラグを強めに締めていると、魚が嫌がってエラ払いする事が多いので、ドラグは緩めに柔らかめなロッドでゆっくり、やり取りしてやればヒラスズキは暴れることなく寄って来ますので、まずは焦らない事が大事。
警戒心の強いヒラスズキに捕食スイッチを入れてくれるK2Fは私の頼もしい相棒。
これからもK-TENのルアーと共にルアーフィッシングを楽しんで行きたいと思います。」
稲澤様、釣果情報ありがとうございました!
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