スタッフ釣果報告 大阪 神奈川 シーバス、他。2018/9

南関東、近畿エリアセールススタッフの古賀です。

各地の店舗巡回の合間に撮っていたフィールドでの写真を少しご紹介します。

釣行日: 2018年9月中旬~10月中旬頃
釣行エリア: 大阪湾南部、神奈川県横浜南部、湘南河川エリアetc
情報提供者: スタッフ古賀
釣果:タチウオ、シーバス、サゴシ
使用タックル
ルアー:CONTACT Steelminnow<スチールミノー>18g、31g
ROLLING BAIT<ローリングベイト>RB77
K-TEN SECOND GENERATION <K2F 142WL T:2.2>

スタッフ古賀です。
店舗巡回の合間に出来る限り担当エリアの旬の釣り物を調査していますが、
今回は大阪、神奈川でのものです。

9月中旬にお邪魔していた大阪では、例年通り太刀魚、サゴシ、ハマチ等を狙ったライトショアジギングが賑わいを見せ始めたころで、各釣り場ではマズメ時を中心に多くの釣り人が竿を出していました。
私も一日だけ夕マズメに時間が出来たのでルアーを投げましたが、青物は不発に終わったかわりに、小型でしたが太刀魚の数釣りを楽しみました。

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太刀魚と言えば、東京湾に面した東部神奈川エリアでは、ショアから狙う太刀魚が”当たり年”と言われるほど例年以上に釣れています。
10月の中旬には、神奈川県の釣具店キャスティング横浜磯子店のルアー担当奈良様にお誘いいただき、ショアから太刀魚を狙ってきました。
この日は渋い日に当たってしまったらしく、暗い時間はなかなか太刀魚からの反応を得られず、グローカラーのローリングベイトのスローなただ巻きで何とか一本。
朝マズメに差し掛かると時合いが訪れ、スチールミノー31で互いに連発する場面もあり、奈良様はサゴシの釣果も。

大阪湾、東京湾共に太刀魚に大きな効果を発揮したのがスチールミノー。
ロッドを立て気味にしたスローリトリーブで広範囲の表層を効率よく探ることができ、食い気のある個体を確実に拾うことが可能で、レンジが下がったと感じた際もすぐに対応できます。
また、使い勝手以上に、高い集魚効果も実感していて、各地から寄せられる釣果報告でも様々な魚種で釣果実績を重ねています。

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キャスティング横浜磯子店 奈良様提供写真↓↓
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同じく神奈川県の西側、湘南エリアの河川では、K-TENの新作K2F142WLでマルスズキの釣果も。
暗い時間から7cm~12cmクラスのルアーを散々投げて反応なし。
明るくなり、最後に諦め半分、新作のアクションを再確認する意味も含めてK2F142WLを投入し流れに乗せながらデッドスローで水面下を泳がせながら目視でアクションを追う、
ルアーが下流側に回り反転、一瞬ルアーを見失ったと思った瞬間ロッドを引っ手繰られ、同時に水面爆発。
太さはそこまでありませんでしたが、70cmを少し超えた綺麗な鱸でした。
後日、K-TENデザイナーの二宮さんに報告したところ、
「K2F142WLに変えたから釣れた訳じゃないんじゃないかな。
その瞬間キミから殺気が消えた事と、薄明りの中、目視でルアーを追おうとした際の”ゆっくり”したリトリーブ速度があってたんじゃないかな。
その感覚は忘れない方が良い。」
確かにあの瞬間、他と同じように操作していたつもりが、不要な「力み」や「硬さ」は無かったような。
とても印象深い一尾となりました。

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