「スチールミノー」東京湾沖堤フィールド調査/神奈川

こんにちは。
南関東エリア営業担当の古賀です。

先週のことですが、神奈川エリアの沖堤防へフィールド調査に行ってきました。

今回は地元の釣具店「キャスティング 横浜磯子店」のソルトルアー担当 奈良さんにご同行いただき、ガイドを務めて頂きました。

風景3

風景1

風景2

ルアー

当日は強い南風が吹きつけ、大きなうねりと白波が立つ中での実釣となりました。

ご同行頂いた奈良さんには、話題の新製品「スチールミノー31」をメインに使って頂きました。

まず「スチールミノー31」の特徴を簡単に説明し、釣り開始。
一通りキャストを重ねた後、使用感を聞いてみたところ、引き重りの少ない軽快な巻き心地と、見た目からは想像がつかないミノーアクションに驚かれているのが印象的でした。
また、この日は終始、強い向かい風の中でのキャストを強いられましたが、そのタフな状況が金属ボディならではのキャスタビリティの高さを感じて頂くにはうってつけでした。
「ジグの飛距離とミノーの泳ぎ。」ありふれた謳い文句ですが、実釣を通して実感して頂けたようでした。

肝心の釣果ですが、ここ最近東京湾で好調の青物の回遊に当たり「スチールミノー31」の表層巻きでイナダ(ブリ)を複数釣って頂きました。

低速から中速リトリーブが主となるサーフでのフラットフィッシュ狙いだけでなく、早巻きにも対応するアクション性能で、対青物への適応力も感じて頂けたようです。

私は、Tuned K-TEN<TKW140>のタダ巻き→トゥイッチでのスライドアクションで同サイズのイナダ(ブリ)。
この界隈の沖堤防では、ロングミノーのジャーキングでシーバスを狙うスタイルが流行しているとのことで、シーバスのシーズンにも<TKW140>で試してみたいと思いました。

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【東京湾沖堤防】スチールミノーで青物攻略

さて「スチールミノー31」ですが、初回出荷分は全国の釣具店様で絶賛発売中です。
そして、今月10月中旬には、さらに遠投性能が増す41gモデル「スチールミノー41」が発売されます。
タックルが合えば、31gモデル以上に広範囲を探れるため、フラットフィッシュ、回遊魚、青物との出会いのチャンスは増えるはずです。
ご期待ください。

ご同行頂いた「キャスティング 横浜磯子店」のソルトルアー担当 奈良さん、ご協力ありがとうございました。

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