おの様より釣果写真とメッセージを頂いておりましたのでご紹介します。
釣行データ
釣行日： 2019年12月末頃
釣行エリア： 和歌山県エリア
情報提供者： おの しょうた様
釣果：ヒラスズキ
使用タックル
Lure：K-TEN SECOND GENERATION K2R112
Tuned K-TEN TKP115YK GP(Go-Phishカスタム)
Rod：エバーグリーン ゼファー トゥルーキャスター 11ft
Reel：シマノ バイオマスターSW 5000XG
Line : サンライン キャストアウェイPE(25lb.)
Leader：サンライン システムショックリーダー FC(30lb.)
コメント
「釣った場所は、強い横風or向かい風が吹き荒れる激流のシャロー。
大小あるスリットに潜むヒラスズキがバイトしてくるポイントで、潜りすぎず飛距離が出るルアーが活躍します。
いつもならTKF-130 Forceやフィード・シャローを使うトコロですが、この日はいつもと違う釣りがしたい気分。
K2R112とTKP115YK GPを使いました。
まずは、K2R112のラムネカラー。
ちょうど青空が広がり陽が差してきたタイミングで、「このカラーが凄く合う景色だなー、これと並んだヒラスズキが見れたら最高だなー」と思ったのが選んだ理由。
着水してすぐは水になじませるためにトゥイッチ。
食いそうなところでラインテンションを抜いてドリフトさせていると「コンッ」という固い感触のアタリ。
キャッチしたのは60cmちょい位のヒラスズキでした。
次は、TKP115YK GP。
発売してすぐに購入し、早くこれで釣ってみたいと思っていたルアーです。
大きい波のセットが過ぎるのを待ち、水面が落ち着くタイミングでキャスト。
波にあおられてルアーがワイプアウトしてしまうことを防ぐためです。
青・緑・白の色彩が広がる海を、マットオレンジのルアーが水しぶきを上げながらアクションする様子は、見ているだけで癒されます。
派手にアクションさせては少しドリフト、、というのを繰り返しているうち、ごつい魚体がムーンサルトバイト。水しぶきとともに魚体のほとんどが水面から飛び出すド派手なものでした。
この文章を書いている今でも、その瞬間が鮮明に思い起こすことができるほど。
キャッチしたのは80cmに迫る良型ヒラスズキ。
2019年最後、タックルハウス/Go-Phishルアーで印象深いエキサイティングな釣りを楽しむことができました。ありがとうございます。」
おの様、釣果情報ありがとうございました！
K-TEN SECOND GENERATION K2R112製品ページはこちら
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