東京湾奥、羽田、京浜運河エリア、シーバス釣行。2016/5

スタッフより。
今月の新製品、コンタクトブリット170とショアーズスピノバイブ55の出荷がひと段落した昨晩、東京湾奥、羽田、京浜運河エリアでの写真を。

タイミング次第では、まだまだバチ絡みの釣りも楽しめるようですが、あまり深く考えずに色々とルアーを投げてきました。
一か所目では北東の風が思いのほか強く当たり、肌寒さを感じながら、ピットスティック65、TKLM80、M88、スピノバイブ55、ローリングベイト55等の小型プラグを一通り投げたところで風裏になるポイントへ移動。

干潮の潮止まりも近い時刻、風裏になる2か所目のポイントは他に釣り人ゼロ。
ここでは以前、日中にスピノバイブ55のプロトで良型をバラしたことがあり、リベンジの意味も込めスピノバイブ55でスタート。
巻き速度に変化を与えながら、スピノバイブ特有の可変アクションを竿先で感じつつ、表層から中層を探るも反応なし。
次にボトム付近へ。もともと水深もあまりないポイントなのでウェイト8gのスピノバイブ55でちょうど良い感じ。
着底後、ロッドは固定したまま、竿先にアクションが伝わる速度のリーリングから、ハンドルを止めてテンションフォールで着底、という流れで探っていると、フォール中にアタリが。
元気いっぱいにジャンプを繰り返した後に上がってきたのは、前回のリベンジとはいかない小型のシーバス。

撮影→リリースのタイミングで、プライヤーをどこかで無くしていることに気付き、肌寒さも手伝って撤収としました。

リベンジはまた次回に持ち越しです。

SONY DSC

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タックル
ルアー:ショアーズ スピノバイブ55
ロッド:ヤマガブランクス EARLY Plus 89L Shallow Master
リール:セルテート3000
ライン:
VARIVAS アバニ シーバスPE マックスパワー #1
VARIVASシーバス ショックリーダー [フロロカーボン]16lb

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